ブルータスならぬ三菱東京UFJ銀行、お前もか?!
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
タイトルですが、「お前」とはちょっと失礼な表現ではございますが。
でも修正は致しません\(^o^)/
読売新聞(YOMIURI ONLINE)より、以下の記事を拝読致しまして思わず書いてしまいました。
『三菱UFJ銀、23年度末までに6000人削減(←リンク切れにつきリンク削除しました)』
みずほと三井住友銀行に続いてまたしても・・・・・・って、あれ?
以前にも、こんな内容の記事を読んだような???
と思って確認致しますとですね、11月7日の『前編)仕事と投資の両方を考えていないと危険だけどチャンスもあるかも?』という記事でもこの話題を取り上げておりました。
SankeiBiz(サンケイビズ)の『3メガが大規模リストラへ 3万2000人削減 三菱UFJは店舗2割統廃合も』です。
思いっきり記事書いてましたやん。
しかもつい最近\(^o^)/
ただしこの時の記事をもう一度良く読み返しますと
デジタル技術の駆使などで9500人分の業務量を減らす方針
という表現だったのです。
つまり、具体的に何人減らすとかそういう話ではなかったんですね。
ま、9500人分の業務量が減ると当然ながらその分の人も要らなくはなりますから、同じことですけど。
むしろ減らす業務量は9500人分で実際に減らす人数は6000人だと、
「人を減らすのは、そこまで厳しくしませんでした」
「だから(残る人へ)、もっとゆっくり仕事やってね」
という話になりまして、かなり気を遣っているなと言えなくもないです。
つまり、最初のSankeiBiz(サンケイビズ)の記事だと、
「業務量は9500人分減らすけど、雇用は減らさず時短で回避するかもよ」
という可能性もないわけではなかったということでした。
てっきり9500人減らすと読み取った私が早合点していただけだった、という話でした。反省。
しかし今回の記事により、6000人減らされることが決定となりました。
ただしこれは23年度末までの分ですので、その先も続くのでしょうね。
労働者としては、厳しい時代になっていきます。
私も覚悟を決めて、がんばっていこうと思います。
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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
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