「データ」と「情報」ってどう違うの? ・・・・・・って、今頃・・・・・・

   2020/01/17

こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。

えーと、今頃こんな疑問を持ち始めました(大汗)。

「データ」と「情報」って、どう違うのでしょうか?

何となく「データ」の方が「情報」よりも小さいものというイメージを持っておりましたが。

せっかくの機会なので、ここでちゃんと記事に残しておこうと思います。

私が検索して、説明を読んでわかりやすいと思ったのは「e-NAVIGATOR(NECソリューションイノベータ株式会社)」の以下の記事です(2020/01/17リンク解除)。

『「データ」と「情報」の違いとは?(2020/01/17リンク解除)』

上記の記事によりますと、「データ」とは事実に基づく値(入力値とか計測値とか)で、「情報」はそれらの「データ」を加工(集計とか分析とか)したものだそうです。

例として「天気予報」を挙げており、この場合の「データ」は「観測データ」で「情報」は「天気予報」となります。

降水量や気温などの「観測データ」を元に分析した結果を「天気予報」として発表するのですが、それを視聴した人はこの「天気予報」という情報を「お出かけ当日に傘が要るかどうか」「その日のビールは売れるかどうか」などを判断する材料の一つとします。

つまりですね、判断する材料として必要なのは「情報」であり、その前段階の「データ」だけでは何の役にも立ちません。

しかしこの「データ」が十分に揃っていない場合は、正確な「情報」を引き出すことができません。

というわけで、何年か前から「ビッグデータ」がどうのこうのと良く言われるようになったのですね。

ならばついでに「ビッグデータ」のことも調べておこうと思いました。

日経をヨクヨムためのナビサイト「nikkei4946.com」の以下の記事がわかりやすかったです。

「ビッグデータ」でどんなことができるの?

まず技術の進歩により、膨大なデータを扱うことができるようになったというのが始まりの始まりでした。

(昔のフロッピーディスクだと今のキレイな写真一枚入らないですから。すごい時代になったもんです)

そして「性質の異なる膨大なデータの組み合わせから、新たな知見や価値を生み出せるようになった」ことから注目されるようになりました。

なるほどー。
「組み合わせ」かー。

そう言えば、元リクルートで奈良市立一条高校校長の藤原和博先生が「軸を3つ組み合わせて自分をレアカード化させる」というようなことを仰っています。

あと、堀江貴文氏も同じようなことを仰っていました。

ということはですね、何かわかったような気がします。ちょっとだけ。

以前私は『ブログおすすめの最大の理由は、AIに学ぶ「失敗は(さらなる)成功のもと」でした』という記事を書いていましたが。

そこでブログの記事をひたすら書いてデータをためて、それがある程度のボリュームになったら「組み合わせ」て考えてみる、ていうのはどうでしょうか?

上記リンク先の記事でも書きましたが、ブログの記事をひたすら書いてたまに読み返すことは

  • AIの動作を手動で行っていた

ということだったのです。

今回のデータを「組み合わせ」るということは

  • ビッグデータを手動で活用している

とも、言えませんか。

・・・・・・ビッグとはとても言えないしょぼい量ですけど。

まーとりあえずはいろいろやってみようと思います。

やるだけならタダだしぃ~☆彡

 

↓↓ポチッと押してもらえると、執筆の励みになります!!

にほんブログ村 その他生活ブログ マネー(お金)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ
にほんブログ村

ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)