歯医者さんの話。腕だけじゃない、経営も大変でしょうけども

 

こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。

先日、歯医者さんのお世話になりました。

前回、歯医者さんのお世話になった時に以下の記事を書いていました。

【お金が貯まらない】追記)お金持ちは何故、歯を大切にするのか?? 【痛くてタマラナイ】

日付は2016/05/02でした。

あれからもう三年も経っていたのかー(驚)。

今回は別の歯の詰め物が砕けて取れてしまったので、上記の歯医者さんとは別のところにお世話になりました。

というのも、特に痛くないのでまた行かなあかんよなぁーで放置していたら、突然アイタタタ!(>_<)になりましたので。

以前は上記の歯医者さんが家から最も近かったのですが、その後に今回の歯医者さんができてそちらが最も家から近くなりました。

というわけで、そのできたばっかりの歯医者さんのお世話になったわけですが。

すごいですよその歯医者さん、なななんといきなり何とかペイが使えるとのこと。

いや、大阪でも梅田とかなんば辺りにある、都会の歯医者さんならわかるのですが。

我が家の周りの、こんなにもしけしけな場所にあるのにですよ!

すごいなぁーいやいやまじで。

しかしそれだけではありません。

今回砕け散った詰め物は、上記の歯医者さんとは別の当時働いていた職場で都会にあった歯医者さんにお世話になったものでした。

通ったのは二回だけで、同じケースで前回の歯医者さんは何回か通わなければなりませんでした(詰め物は金属で)。

今回の先生は、なななんと、私に確認してくださいました。

プラスチックの詰め物のメリットとデメリットは以下です。

  • 型を取らなくて良いから通う回数が少ない
  • 費用も金属より安くなる(素材と人件費)
  • 金属より耐久性がない(ので、奥歯はおすすめしない)

これに対して、金属の詰め物はこの逆になります。

  • 型を取らなくてはならないので通う回数が増える
  • プラスチックよりも費用が高くなる
  • 耐久性に優れているので、奥歯ではおすすめ

というわけで、私の疑問もついでに解消したわけです。

上記の三年前にお世話になった歯医者さんは、奥歯だから耐久性がある方が良いし近所だから通えるだろうということで、疑問の余地もなく「金属」を選択したわけです。

(こう言っては何ですが、いっぱい通わせて一人の患者さんからたくさんお金を取る戦略ってのもあるでしょうし)

それに対して、プラスチックの詰め物をした都会の歯医者さんはと言いますと。

この歯医者さんはいつも患者さんで満員でしたが、近所にお住まいだからではなく私のように仕事場から近いという理由で来られている人が大多数なわけです。

一人のお客さんを引っ張る必要はないし、金属だと「治療に時間がかかる」「高い」というクレームが来るかもしれない、だから短時間で費用も安いプラスチックを有無を言わさず選択したと。

恐らく金属かプラスチックかの説明をする時間すら惜しいと思うような、それぐらい常に患者さんがたくさん待っている状態でした。

今回の歯医者さんは全部説明をして、そして私に選ばせてくださいました。

いや、嬉しいですね。本当にありがたいです。

患者の立場としては、こうやってきちんと説明してくださるところが。

もちろん歯医者さんとしての腕が良いのも、ありがたいことですが。

……安いプラスチックを選択してしまいましたが(すんません)。

 

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