こんにちは。本木　ななです。
私とろくがお世話になっております。

前日『【やっぱり衝動的】イギリスの国民投票の結果(EU離脱)で【円高】』の詳細です。

いつまでも気にしていても仕方ありません。
現実を受け入れて戦わなければ。

……て、大袈裟ですけどね。

では、まずはイギリスの国民投票の前までの話から始めます。

6月23日。
その時点では、どうやら残留の方が僅差で多いらしいと言われておりました。

私が持っている豪ドルですが、一番高いのは最初に替えたものです。
その時のレートは79.72でした。

それがついに買値近くまで戻ってきたのです。やったー。
一刻も早く投資した500豪ドルを日本円に戻したいと思いました。

（残りは全部豪ドル⇒豪ドルの定期に入れており、これはこのままで良いかと思っていました）

ところがです。
買値近くのギリギリのままで、79.72になかなか戻りません。

もしかしたら私の見ていないところで戻っていたかもしれませんが。

ここで、私は初めて気が付きました。

• 楽天銀行の外貨預金は指値ができない

ということに。
よくある質問で出てきました(リンクさせて頂きました)。

何回見ても買値にならないので、仕方なく一部だけ日本円に戻すことにしました。

もしもここから豪ドル安(円高)になってしまい、また待たなければならなくなったら嫌だなーと思いました。

また、この後豪ドルが高くなったら、残ったものを売れば良いだけですし。

具体的には、400豪ドルを79.62で払い戻しました。
残り100豪ドルは80.12以上になって売れば良いなと。

実はこの後80.12豪ドル以上になると私は思っていましたが、そんなことはありませんでした。

結果は離脱となり、豪ドルは爆下げ(円は爆上げ)となりました(ノД`)・゜・。

こうなるのなら、全部払い戻しすれば良かった……と非常に後悔しました。

400豪ドルだけでも払い戻しできて良かったと思う冷静さはありませんでした。この時は。

そこで、です。

あまりに安くなっているので。

やけくそで預入してしまいました……

……米ドルを(何でやねん)。

私は思ったのです。

「豪ドルは米ドルより単位あたりの金額が安いし金利が高い、その代りに手数料も高いからあまり売買しようにもできない、だからあんまりハラハラしなくて済む、そう思って豪ドルにしたのに。

これなら初めから、米ドルにしておけば良かった。

単位あたりの金額も上がるけど。

金利も豪ドルに比べたら安いけど。

でも、手数料が安いから、豪ドルほど待たなくても良いよね」

で、うっかり買いました。
うっかりです。うっかり。

しかし豪ドルも安いから今、買っておかなければと思って急いで買いました。

……ら……。

そう言えば、一回当たり40,000円というルールを設定していたのでありました。

動揺のあまり、そのことをすっかり忘れてしまっていました。

なので今回は再度、500豪ドルで買いました。

現在ですが、トータルではもちろん損しまくりです。
本来なら計算すべきでしょうが、悲し過ぎてできません(T_T)

しかし、これもまた縁でしょう。きっと。
せっかくの機会なので、いろいろ考えてみることにします。

というわけで、いろいろありました。
というか、いろいろやりました(やらかしました)の方が正しいです。

今回の一番の収穫は、

楽天銀行の外貨預金は指値ができない

ということでした。

って、何を言うとるんでしょうね私は。今頃。

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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。