【2018年開始】三井住友銀行の「つみたてNISA」裏話?!
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
なんとビックリ、久しぶりにろくが登場しましたねー。
今回はそんなろくが書いた以下の記事の裏の話を書いておくことにしました。
『【2018年開始】あの「つみたてNISA」を始めてみました!それも三井住友銀行で』
裏の話というか、単なる悪口ですけども。
っていうか、ぶっちゃけた話がですねー。
・・・・・・銀行さん、やる気ないっしょ?
気持ちはわからんでもないですよ?
「つみたてNISA」の商品て、どれもこれも皆、あんまし儲からなさそうですもんね。
銀行が儲からないということは、お客さんに有利な商品です(←ここ重要!)。
何でこうなったのかと言いますと、ろくも書いていたことですが「金融庁(国)が良い仕事をした」ってことなんですよこれが。
さらに言えば、何で金融庁がそこまでやってくれたかと言いますと、以下のようなことがあったからというのもあります。
『怖い時代になりました。なんと、大手都市銀行にも騙されるかも?!』
できればリンク先の記事をお読み頂けると嬉しいのですが、一言で要約しましたら「銀行の部長が自分だったら買わないと言う商品を手数料収益のためにお年寄りに売りつけて、ものすごい損をさせた」という話です。
くどいようですが、もちろん理由はこれだけではないと思います。
でも、やってくれたんですよ金融庁は。
これに応えなきゃ男じゃないぜ、ろく!
・・・・・・私は女だからやってませんが(←こら!)。
前置きがえらい長ぅなりましたが、本題。
この「つみたてNISA」ですが、三井住友銀行ではネットで手続きができません。
なんと電話で書類を送ってもらうことすらもできず、窓口オンリーなんですよ。
それと開設した後の話ですが、ネットからは残高照会以外はできません。
金額などを変更したい場合は、わざわざ窓口まで行かなければなりません。
で、開設のためにわざわざ窓口に行ったろくがどんな目に遭ったかと言いますと、そこで別の商品を勧められました、というオチでしたと。
もちろん、銀行さんが儲かりそうな(一見はお客さんも儲かりそうな)商品です。
つまりですね、この「つみたてNISA」は手間かかるし儲からないからやる気ないし売る気もない、だから窓口に誘導する集客装置と考えて別の商品を売りつけようとしているわけですよ。
・・・・・・気分悪いなーもう。
そんなことがあってしばらく経った後、4月1日からポイントが改定されることがわかりました。
『SMBCポイントパックのサービス内容改定のお知らせ(リンク元ページ削除につきリンクやめました)』
残高に応じてもらえていたポイントが一切付かなくなりました。
何やねんこれ。うちらは何もエエことあらへんがな。
でも、家から近い大きな支店のある都市銀行てここなんですよね。
もしも災害が遭ってお金を下ろし行かなければならない時のこととか考えたら、他行はちょっとなぁー。
だけどなぁー、ちょっとこれは気分悪いし、ポイントも改悪されたしなぁー。
根性出してもうちょっと移動すれば良いのだから、やっぱメインは別の銀行にしようかなぁー。
つか、ろくだけそのままで私だけ変えるという方法もあるよなぁー。
と、こんなことを考えている今日この頃です。
(いや、気持ちはわかります。何せこんな時代だから、何とか利益を出そうとするとこんな手を使わなしゃーないんですよねきっと)
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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
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