投資を一切やったことがないけど始めたい方へ。tsumiki証券おすすめの理由

 

こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。

宝くじで高額当選した人は、その後以前よりも不幸になる人が多いとか言われています。

浪費癖がついて止まらなくなったとか、それを聞いた周りの人に集られたとか。

また宝くじではないですが、本の印税で多額のお金を手にしたお笑いコンビ麒麟の田村さんの「一年ちょっとで全部お金を使い果たしてしまい、一時はアルバイトをするまで困窮したこともあった」という話もあります。

もちろん実際はそうではない堅実な人もたくさんいると思うのですが、そういう人の話は表に出て来ないのでわかりにくいですね。

私が思うに、周りの人からどうこうされたというのではなく本人が散財してしまった場合に限って言えば、そもそもこの人はお金を管理する実力がなかったと言えるのではないでしょうか。

というわけで私が声を大にして言いたい事はですね。

 ◎お金を管理する実力をつける

これは今の日本人の必須の能力だと思います。

さらに言えば、その実力についても以下のことをきちんと把握しておかなければなりません。

 ◎自分はどこまでの能力を持っているのか?

理論としては知っていても、それを実行できなければ何の意味もありません。

前置きが長くなりましたが「投資を一切やったことがないけど始めたい、どうすれば良いのかわからない」という方へ。

まず全力でおすすめしたいのは「つみたてNISA」と「iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)」です。

手続きがめんどくさいですが、できる人は両方で積立てをしてください。

(両方できない人には、iDeCoができない人で「お勤めの会社の企業年金が規約上iDeCoの加入を認めていない」などの場合があります)

詳細については以下のリンク先もご参照ください。

つみたてNISA早わかりガイドブック : 金融庁』

イデコをはじめよう : イデコ公式サイト』

何故両方なのかと言えば、どちらにも節税効果があるからです。

運用の利回りはどうなるのかはわかりませんが、節税は確実です。

この二つの最も大きな違いは「iDeCoは途中で引き出せない(つみたてNISAはできる)」という点でしょう。

そんなこの二つの共通点は「運用益が全額非課税」ですが、iDeCoはさらに掛金を所得控除してもらえます。

さて、ここからは「どういう商品を選んだら良いのか?」という話ですが。

商品から見た場合は「どれを選んでも良い」と言えるぐらいの良い商品しかありません。

特に「つみたてNISA」の方がより良い商品が厳選されていると思います。

(iDeCoはより幅広く選べるという利点があり、ある程度知識がある方はこちらの方が良いと思われるのではないかと。

初めての方は、最初はいろいろ均等に配分されている「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」などのバランスファンド等に入れておいて、投資しながらその間に勉強していくのが良いと思います)

となりますと「その方にとってはどういう商品が最適なのか?」という話になりますが。

厳密に言えば「きつい下げがあっても売らないで耐えられるのであれば、できるだけ手数料が安くかつできるだけ運用実績の良い商品」ということになります。

一例を挙げますと、運用実績が良いので有名な「レオス・キャピタルワークス」の「ひふみ投信」とか。

ならば「そういう投信を買っとけばそれだけで良いのか?」と言えば、必ずしもそうではありません。

以下のグラフをご覧ください。

って、小さくて文字が読めないですよね。

これは金融庁の「運用損益別顧客比率(投資信託)」の横棒グラフで、上の方が儲かっているお客さんの多い業者さんです(というわけで下に行けば行くほど、損しているお客さんが多いということにもなります)。

この画像は金融庁の以下のページより頂きました。

「顧客本位の業務運営に関する原則」を採択し、取組方針・KPIを公表した金融事業者のリストの公表について:金融庁』

(上記記事内の「(別紙2)PDF販売会社における比較可能な共通KPIの公表状況(平成31年3月末時点)」からダウンロードさせて頂きました)

上位15社のみ拡大してみました。

すると、もっと儲かっているお客さんが多い業者さんがいますね。

コモンズ投信」です(ファンド名は「コモンズ 30ファンド」)。

先ほどの「ひふみ投信」とモーニングスター社の総合レーティングで比較してみます。

★の数が多いほど成績が良いファンドなのですが、結果は「コモンズ 30ファンド」は「★★★」で、「ひふみ投信」は「★★★★★」でした。

なのに儲かっているお客さんは「コモンズ 30ファンド」の方が多いのです。

何故かと言いますと「きつい下げでも売らないで、耐えて積立てを続けている人が多いから」なんですね。

これ、意外に難しいんですよ最初は。

頭ではきちんと理解していても、怖くて怖くて仕方がないんですよその時は。

その「売らないで堪えて買い続けてください」とイベントや動画配信で励ましてくれる頻度が高いのは、証券会社で言えば「tsumiki証券」です。

この証券会社は初心者にターゲットを絞っており、商品は全部で積み立ての四種類しかありません。

その四種類の中に先ほどのレオス・キャピタルワークスの商品もコモンズの商品も含まれています。

(ちなみに四位のセゾン投信も入っており、この三社の四種類の商品のみの取り扱いです)

イベントに行っても強引に自社の商品を勧められることはなく、まずは「つみたてNISA」と「iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)」から始めてくださいと仰るのは好感が持てます。

(……って、イベントに行ったのはろくだったんですけどね)

というわけで、投資で本当に何をやったら良いのかまったくわからない人には「tsumiki証券」をおすすめします。

 

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