前編)分散化というかWeb2.0&ロングテールは副業解禁の遠因だったのかも?

 

こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。

かなりの日数が空いてしまいましたが、分散化の話です。

インターネットができて広がってしばらく経つと「Web2.0」とか「ロングテール」などの用語が出てきて流行りました。

「Web2.0」は2005年の9月にティム・オライリー氏が提唱したのがその始まりだそうですが、あれからもう10年以上経っています。

ここでさらっと「Web2.0」のおさらいをしておきます。

当初オライリー氏は『情報の送り手と受け手が固定され送り手から受け手への一方的な流れであった状態が、送り手と受け手が流動化し誰でもがウェブを通して情報を発信できるように変化した』という狭い意味で仰っていたそうです。

その後『Web 2.0とは「すべての関連するデバイスに広がる、プラットフォームとしてのネットワーク」であり、Web 2.0アプリケーションを「ネットワークが本質的に持つ長所を最大限に活用するもの」であるとしている』とも仰っています。

で、そこからいろいろいろいろ言われるようになって、その中でも恐らく最も言われていたのが「ロングテール」という用語ではないかと私は思いました。

その「ロングテール」については、富士通総研の以下の記事がわかりやすいのでおすすめです。

ロングテール現象

上記リンク先の記事では、書店の場合を例に挙げて説明しています。

実店舗で販売する場合は陳列棚に置くことができる本の数には限りがありますから、どうしても売れ筋のランキング上位から置いていくということになります。

お店の広さによってランキング下位の本をどこまで置けるかという違いがありますが、この制約があるという点では共通しています。

ここで従来から重要視されていたのが「パレートの法則(80:20の法則)」で、ざっくり言えば「商品の売上の8割は人気のある2割の商品から生み出される」などの話です。

(他には「売上の8割は全顧客の2割から生み出される」とか「故障の8割は全部品のうち2割に原因がある」などと言われています)

インターネットで本などの商品が販売ができるようになるまでは、主流なのは実店舗の販売によるものでした。

(テレビショッピングやカタログ通販もありましたが、実店舗を脅かすまでには至りませんでした)

そのためにどうしても売れ筋の商品に偏った品揃えとなってしまい、その売れ筋の商品が大量に生産されてどのお店でも陳列されるという話になります。

ちなみにこの場合売れ行きに陰りが出てくると、仕入れたお店は他店よりも安い価格で何とか売り切ろうとします。

というわけでそれまでは、ほぼ画一的な商品が大量生産されて大量消費される、という時代が長く続いていました。

ところがネットで本などを販売するアマゾンの場合はこの陳列棚の制約がありません。

それまで売れ筋ではなかった商品も販売できますし、値引きをする必要もありません。

その売れ筋ではなくて今まで売ることができなかった商品を全部まとめて合計すると、なんと売れ筋の商品の売上合計を上回ってアマゾンはホクホク・・・・・・というのがリンク先の記事の内容でした。

いやー、わかりやすいですねぇー。

しかしここで終わってしまうと、この2018年2月末現在に私が記事をかいている意味がありません。

ここではもうちょっと後の話も書いておきたいと思います。

上記の例では「アマゾンは売れ筋ではない商品も販売できるようになったからホクホク」ということでしたが、これを別の立場の人から言いますと

「それまで売れ筋ではないからと言われて全然売れなかった本を頑張って出していた会社もホクホク」

ということになります。
そしてもう一つ、さらに別の立場の人にも恩恵がありました。

「こんな感じの本が欲しいんだけどなーどこにも置いてないや。ちっ、しゃーないからこの本で我慢するか」

とか思っていた、本当は売れ筋ではない本が好みだった消費者です。

で、何故にここから副業解禁の話になるのかと言いますと、長くなりますので次回とさせて頂きたいと思います。

とはいえ、ここまでの話でもう全部わかったとか、あるいはもうそんなこと前から知っているという頭の良い人もたくさん居られることでしょう。

・・・・・・私はつい最近までわかりませんでしたが。ははは。

(※この記事を書くためにウィキペディアを参考にしました)

 

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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。

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