金運の良くなる財布は本当に効果があるのか? ……硬貨はあるけど(そっちのこうかちゃうがな)
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
タイトルそのままの話です。
俗に言う、金運の良くなる財布としては
- 黄色または金色または金の金具付きの財布
- 長財布(折りたたまない)
- 自分よりお金持ちの人からもらう
- 春に買う(秋に買わない)
と、言われています。
私はこの条件のうち3番以外当てはまる財布をちょっと前まで使っていました(自分で買った)。
あまりに損傷が激しくなってきたので、ろくから使っていない財布をもらいました。
もらった財布は紺色で金具がない上に、二つ折りです。
つまり今度は1番と2番が該当しません。あかんかも?
もらった時は春でしたので4番は良いかなと。
これは
「お金が入って財布が張る(春)」
「お金がなくなって財布に空き(秋)ができる」
という縁起担ぎからくるものだとか。
で、そのちょっと前まで使っていた財布がこちら。
使っているうちに色あせてしまっていますが、オール金色でした。
見ての通り、折りたたみ式ではなくて長財布です。
で、振り返ってみて思ったのですが、この財布を使っている間にお金持ちになったかなと。
はっきり言って、そんな自覚は一切ありませんでした(笑)。
ただし、お金に困ったということもなかったです。
健康だったので普通に働けていたし、それは夫のろくもそうでしたし。
私とろくのどちらかが病気になってしまったら、今より貧乏だったでしょうね。
この財布を使っていて一つだけ明らかに良かったと思うことがあります。
それはどこに行った時でも財布を忘れなかった、ということです。
こんなに大きくて存在感もあって、なおかつ金運良くしたい欲望むき出しのちょっと恥ずかしい財布ですからね(笑)。
忘れたりなくしたりすると大きな損失です。それを防ぐことができました。
そこで私が思ったことが一つ。
結局は、そうやって
- お金やお財布を意識する
ところそのものが、お金を生み出す原動力になるのではないかと。
お金を折り曲げてはいけないとか、レシートのようなものを入れっぱなしにすると金運が悪くなるとか聞いたら、気を付けようと思うじゃないですか。
そうやって、お金に「気」を付けることで、運「気」も付く、そんな気がしています。
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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
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