もはや最初の話とは一切関係ありません。さらにさらになな追記)【解決策】先進国の中では低い日本の労働生産性【勤勉】
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
ええーっと。
元はと言えば、以前ろくが『【解決策】先進国の中では低い日本の労働生産性【勤勉】』という記事を書いておりましたが。
今回の話は、もはやこの話とは一切関係ありませんで。
前回の『SMAPの謝罪生放送を見て思った話。さらになな追記)【解決策】先進国の中では低い日本の労働生産性【勤勉】』のみに関連しています。
この時に、私が以前働いていた派遣会社の話を書きました。
私が以前は“恩と義理人情を優先して仕事をしていた”という話ですね。
……ちょっとオオゲサですけども。
で、その話を要約すると“私が派遣で働けるようにこの会社で研修してもらった上、その時の担当の方が良い方だったので、単価が安いのをわかっていて働き続けていた”ということになります。
で、ですね。
今回の私が何を言いたいかと言いますと。
この会社はなかなかやりよるなぁー(結果的には)、ってことでした。
で、この会社ですが、私がお世話になった人材派遣以外に企業向けのセミナーとか研修とか、そういうものを行っていました。
さらに言えば、ここの社長は何かいちいち大袈裟でしたよ。
「ジャック・ウェルチがああ言うた」
「スティーブ・ジョブズがこう言うた」
などなど。
何かすごい有名人がそういうことやりました的な。
いや、私は直接お話ししたことはなかったんですけどね。派遣スタッフなんて眼中にないみたいな感じでしたので。
遠くから聞こえてくるのが、だいたいいっつもそんな感じのお話でしたという。
そもそも二重派遣は違法ですが、当時は面接(派遣先との直接の事前面接)も全部違法でした。
今は、紹介予定派遣の場合は合法らしいです。
だから大手の場合、面接という単語を使わずに“顔合わせ”とか“あいさつ”とか“現地の見学”とか、いろいろと言葉を選んで使っています。
でも、この会社は小さい会社だったしその辺は無頓着で、“面接”と堂々と仰っていました。M先生以外のコーディネーターの方も全員です。
この社長は企業研修の方に力を入れておられるというか、とってもお好みだったようです。だからなのか、派遣の方はまるで放置しているかのようでした。
つまり何が言いたいかと言うと、これから書く内容は恐らくねらってやったわけではないだろうと思ったんですよね。私は。M先生のお人柄により、結果的にうまく回っていただけであって。
で、その、何をねらってやったかと言えば前回、私が引っかかった手口(という言い方は悪いけど)のことです。
要するに、大手の派遣会社の場合だと抱えている仕事は豊富だし、時給も高い。
中小だと抱えている仕事は少ないし依頼は二重派遣か三重派遣が多いしで、もちろん時給も安くなる。
そんな状況で大手の派遣会社と戦っていくにはどうしたら良いかと言えば、
◎恩を与えて義理人情で引っ張り「銭金の問題じゃない」と言う
これが一番良い方法ではないかと。
……というか、それしか方法はないのではと。
つまりお金の問題じゃない、もっと大切なものがあるだろうと言って、お金の話をさせないようにして働かせると。
お金よりももっと大切なものとして“恩”と“義理人情”を挙げてここでは話をしてきましたが、この言葉を変えると当てはまる会社は非常に多いと思います。
例として一社、挙げさせて頂きますと。
◎お客様からお金よりも貴重な“ありがとう”を頂いている
そんな会社がありましたよね、確か。
その会社で従業員が亡くなったりしていましたよね、確か。
結局は、客として行く場合別のリスクが発生するまでになってしまいましたね。その会社。
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ありがとうございました。
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