沢田研二さんの人気が衰えたなんてとんでもない。衰えたのは……
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
今回の記事を一言で言うと、単なる大きなお世話かなと思いますけど。
去年の10月17日にさいたまスーパーアリーナのコンサートを中止した沢田研二さんですが、今月5日に代替公演を行ったそうです。
ご興味ある方は以下、ライブドアニュースの記事もご覧ください。
『沢田研二、代替公演でリベンジ宣言「さいたまスーパーアリーナを諦めたわけではない」』
で、これまで「人気が衰えた」とか言われていましたが、私はそんなことはないと思っています。
人気はあるのですが、お客さんが高齢化してしまっただけではないかと。
もちろんその高齢化によって中には亡くなられた方もいらっしゃると思いますので、そういう意味では「お客さんの数が減った」と言えるかもしれませんが……これはしゃーないやろ……。
あと、それまで元気にコンサートに通っていたけど、足腰が弱って杖をついたり車椅子に乗ったりしなければならなくなったとか。
こうなるとコンサートに行くのには相当な覚悟が必要になりますよね。
それとあと、おじいちゃんおばあちゃんご本人は行く気まんまんだけど、家族が心配して力いっぱいで押し留める場合もあります。
というわけで、たくさんのお客さんがコンサートには行けないけど家で大人しくCDとか聞いている、かもしれませんよ?
というわけで、タイトルの「人気が衰えたなんてとんでもない。衰えたのは……」ですが。
衰えたのは、加齢による「お客さんの足腰その他」だったのではないでしょうか。
そうそう、それとですね。
上記リンク先の記事によりますと、沢田研二さんは「あんなことがあったのによく代替公演に来てくださいました。皆さんには申し訳なかった」と頭を下げて謝罪したそうです。
何となく沢田研二さんて、こういうことしなさそうなキャラだと思っていたのですが。
それと、同記事内で代表曲「カサブランカ・ダンディ」など18曲を披露、とも書かれていました。
昔のヒット曲は歌わない、と書かれていたのを拝読したことがあるのですが。
となると、タイトルの「人気が衰えたなんてとんでもない。衰えたのは……」がもう一つ。
衰えたのは、お客さんに「怒ったり説教したりするなどの勢い」であり、えーと何というかそのー、いろいろあって年を取って丸くなったのかなぁーとか、勝手に想像してしまいました。
いや、本当に大きなお世話でしたね。ははは。
(……株価が戻る勢いは衰えんとって欲しいですけど)
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