【きっかけ】30代後半でファッションが好きになった理由【興味がない】
皆さん、こんにちは!!本木 ろくです。
突然ですが、皆さんは美容院に行かれていますか?
ろくは20代前半の時は行ってた時もあったのですが、20代後半、そして30代になりファッションも髪型もそれほど興味が無くなり、通うのを止めました。
特に24歳のときに、ムリをしてマンションを買ってしまった(それも新築の)ので、住宅ローンの返済をするのが必死だったせいもあります。
若かったこともあるのですが、マンション購入に際して、頭金もほとんどなく、35年ローンを組んでしまいました。
当時、服と言えば頭の先からつま先までユニクロで揃える、全身ユニクロファッションが当たり前だし、散髪もQBハウスに代表されるような1,000円カットを利用していたのですね。
少しでも節約をして、住宅ローンの返済に充てる。それしか頭になかったです!!
今考えると、35年の住宅ローンを組むなんて無謀としか言いようがない。
若さって怖いです(;’∀’)
人は見た目を重視している
そしてろくが35歳の時に、住宅ローンを完済します。
この辺りの話はまた書くとして、38歳くらいの時にある飲み会に参加します。
会社の役員も参加しているろくにとってはアピールできる大事な場で、その役員に服と髪型をいじられたのです。
シャツはユニクロのチェックシャツ、髪型は1,000円カットのヘルメットみたいな頭!!
役員にアピールする前に、見た目で損をしている
この出来事があってから、ろくは服や髪型をなんとかしないといけないと思うようになりました。
服や髪型など、ファッションへの投資
見た目って本当に大事ですよ!!
特に初対面ではなおさらですよね。
特にろくは人に見られる仕事、営業をしていますので「見た目」の重要度は高くなります。
営業の仕事をしてるのに、それまで気づかなかったの?なんて言わんとってください(>_<)
どれだけ真面目に仕事をしても見た目で損をするなら、損をしないようにすればいい!!
いくら節約に励んだとしても、上司の評価が悪ければ給料が上がらない。
ファッションにお金を使うことで、結果として収入が上がるのであれば、それは投資ではないか?
そんな考えを持つようになったろくは、ファッション雑誌を読むようになったり、服や髪型にも気をつかうようになっていくのです。
自信が持てる1割、楽しさ9割
ファッションにお金を使うようになるとよく言われるのが、「見た目が変わることで自分に自信が持てる」ということです。
自信も持てるようになるのですが、それは感覚にはなりますが1割ほど。
残りの9割は、純粋にファッションって楽しいと思えるようになりました(^.^)
簡単に言いますと、「楽しいから趣味になった」。
これはろく自身が思いもよらなかったことです!!
↓↓ポチッと押してもらえると、執筆の励みになります!!
にほんブログ村に参加しています。
どうぞよろしくお願い致します。
この記事へのコメントはこちら