前書き。人生をより幸せにするための三つの原則について
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
前書きを書いていなかったことに気が付きました。今頃。
ごあいさつを書いてその気になっていました。あ、あれ?
私の考える『人生をより幸せにする三つの原則』について。
まずは一つ目。
『本質的に正しいことは、大なり小なり当てはまる』
ということです。
もちろん、同時に
『例外のない原則はない』
ということもありますけれど。
このことをもっと具体的な例を挙げて説明しますとですね。
私は以前、節約の時におすすめの食材として「魚のアラ」を挙げたことがありました。
魚のアラは量が多くて安いというコスパが魅力的ですが、調理しにくいし食べにくいのです。
ところがこの「食べにくい」というデメリットをメリットに変える方法を思い付きました。
食べるのに時間がかかるので早食いによる過食を防ぐことができるのです。
そしてこのデメリットをメリットに変える方法を私自身の性質に当てはめて考えた場合、以下のような記事になります。
『実は、仕事ができない人は株式投資に向いていると思います。その理由は?!』
夫のろくと一緒に株に投資した時に気付いたことです。
実は株の長期保有に限って言えば、比較的仕事ができるろくよりも全然仕事ができない私の方が向いており、ろくとは比べものにならないくらいの利益上げています。今のところは。
そして二つ目。
どちらを先に書くか迷ったほどの大切な原則。
『目的と手段を混同してはならない』
四字熟語で言うと「本末転倒」ですか。
特に日本人はみんな真面目だから、熱心さのあまり陥りがちではないかと思います。
その最も大きな例を一つ挙げますと、それは「お金」です。
お金は手段です。単なる手段の一つです。
ただし、最も有効な手段の一つではあると思います。
わかりやすい例としては、保険の効かない高額な治療もお金があれば受けられます。
ならばその目的とは何か?
その目的とは
『幸せな人生を送る』
です。
幸せな人生を送るために、お金は有効な手段として存在するです。
先ほどの例では病気という不幸を解消する選択ができてその分幸せに近づけます。
お金があれば美味しい物を食べたり旅行に行ったりして、幸せな時間を過ごせます。
ところが、そのお金を最優先にしてしまうことで働き過ぎて身体を壊したり、人間関係のトラブルに巻き込まれたりして、それが原因で不幸になっている人がたくさんいます。
逆ですよね。逆。「本末転倒」です。
それでは、三つ目。
『物事には波があり、人生には雌伏と雄飛の時がある』
私個人的にはありとあらゆるものに上下に動く波があって、人生もそれに当てはまると思っています。
それ故に、人生にも「雌伏し力を蓄えながら機会を待つ時」と「ここぞという機を見て雄飛し上昇を開始する時」が存在すると思っています。
最も大事なのは雌伏の時にいかに飛び立てるだけの力を蓄えるか・・・・・・ではないかと私は考えています。
十分な雌伏の時を経ず飛び立とうとすると失敗し、大きなダメージを負ってしまいます。
四字熟語で言えば「急がば回れ」ですかね。
以上がその三つの原則です。
ここではお金について主に書いていますが、この原則はお金以外のありとあらゆるものに応用ができます。
もちろん先に挙げた「例外のない原則はない」も忘れないようにご注意を。
この文章を読んでくださったあなたの人生に幸多かれとお祈り致します。
↓↓ポチッと押してもらえると、執筆の励みになります!!
ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
この記事へのコメントはこちら