株が上がっても良いし下がっても良い状態とは、どういうこと?
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
2017/11/07『前編)仕事と投資の両方を考えていないと危険だけどチャンスもあるかも?』で、日経平均が上昇を続けていますが、ひょっとするとこのまま上がるかも・・・・・・てなことを書きました。
が、もちろん下がる可能性もあります。
当たり前の話ですけれども。
上がっても良いし下がっても良い状態と言えば、現物で買った同じ銘柄を信用で売りから入っておくとか、そういうことが考えられます。
しかしこれって結構しんどいですし、かなりのテクが必要です。
私にはそんな度胸もテクもありません。残念ながら。
しかしそんなチキンでテクもない私でも、下がっても良いと考えています。
何故ならその場合、インデックス投信の方で「(ドルコスト平均法により)割安で口数が多めに買える」という話になるからです。
いやー、やっぱ「ドルコスト平均法」は頼もしいですね。こんな時は。
(リンク先は私が書いた記事です。こちらもよろしくお願い致します)
このまま上がっても嬉しいし、下がっても嬉しい。
まさに「どっからでもかかって来んかい」状態です。
・・・・・・とは言ってみたものの。
上がったら上がったで「もっと買っておけば良かったー」とか。
下がったら下がったで「トータルでは利益が減ってるー」とか。
ついつい、思ってしまうのですが。
そうなると「どっからでもかかって来られたら困る」状態と言えなくもないです。
しかしそこら辺は修行ですよ修行。
その人がお金持ちになれるかどうかは、その人の持つお金の器によるらしいですから。
このことやこれに似たことは、斎藤 一人さんをはじめ多くの有名なお金持ちの方が仰っておられます。
お金の器をもっと大きくするために、私は投資を続けます。
本当は都度都度、全額でなくとも一部でも、利益確定の売りと押し目買いを繰り返す方が利益が大きくなるとは思うのですが。
先ほども書きましたが、私にはそのようなテクはありません。残念ながら。
だからそのままガチホールドを続けます。バカの一つおぼえで。
修行だと思ってがんばります。
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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
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