年を取るとなくなるものは、若さ(←当たり前やん!)

 

こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。

アメリカとイランの対立も徐々に収まっていく……と良いのですが、どうなるのでしょうか。

リーマンショックから10年ちょっと経ったことで、そろそろ下がり出すのではと言われていますけれども。

しかしそんなん言われだしてから、もう一年以上経っていることですし。

先がどうなるとか、こういうことは誰にもわからないことですよね。

今回「しばらくは下がらないと見て、ここで個別株を買う」という勇気が全然なかった私とろくですが。

こういう時は「積み立ての方で徐々に買っているから、まぁええか~」で華麗にスルー(死語)に限ります。

……実際は、若くないからチャレンジし辛くなって「加齢でスルー」ですけど。

やっぱねー、年を取ると落ちるのは体力だけではありません。

気力も若い時より落ちて、リスク取ってやってやろうという気持ちが起こりません。

もう後何年で何歳とか、そんなことを指折り数えて「やっぱ、やめとこ……」って、なってしまうわけですよ。どうしても。

タイトルの『年を取るとなくなるものは、若さ』で思い出しましたが。

昔、職場で雑談している時にうっかり「ことわざで“貧乏金無し”って言うじゃないですかぁー」と言ってしまい、お局さんに「当たり前やん!」と思いっきりツッコまれたことがありました。

決してわざとボケるつもりではなく、普通に“貧乏ヒマ無し”を言い間違えただけだったのですが。

この時の私はろくと結婚する前のフリーターで、貯金もほとんどできていない状態でした。

そして「家賃の支払いがあるけど口座のお金はギリギリだったなぁー、大丈夫かなぁー」みたいなことを、ぼんやり考えていたまさにその時だったわけです。間違えたのは。

あの時はお金がなかった。

そして、今。

若さがなくなったのです。

若い時に持っていた、気力と体力と時間です。

そう言えば、一休宗純(一休さん)の歌に以下のようなものもありました。

「門松は冥土の旅の一里塚。めでたくもありめでたくもなし」

……。

新年早々暗くなってしまいましたやん。笑。

しかしまぁ、冥土に近づいているからこそ、大事にしないといけないわけですけどね。時間というものを。

 

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