皆さん、こんにちは！！本木 ろくです。

今日はお金の管理方法について書いていきたいと思います。

１、口座はシンプルに

お金を入れている口座ですが、銀行口座もあれば、証券会社の口座、また生命保険の口座まで合わせると結構な数になるのではないでしょうか？

理想を言えば、できるだけ1つ2つにまとめる方がいいとろくは考えています。

だって、年をとって自分の口座自体を忘れてしまう（認知症など）こともあり得ます。

口座があることを忘れてしまうと、口座に入っていたお金は当たり前ですが使うことなく死んでいくことになります。

銀行や証券会社が、「あなたの口座がここにありますよ。忘れてないですか？」なんて案内してくれないですから！！

例えば70代になっても、年金が振り込まれる口座は、ろくが認知症になったとしても、ろくをサポートしてくれる家族や第三者が口座があることを把握してくれる可能性は高いです。

なので、今後年金が振り込まれる口座を含めて1つか2つに今からまとめていくのが理想です。

２、運用もシンプルに

お金の運用に対しても、自分が今後老いていくことを想像して考えてみましょう。

株式運用でも、若いうちは「○○の会社がこれから伸びる」とか、「△△社は割安だ」なんてのがわかる可能性が高いです。

だから株の売買を繰り返しても何も問題ありません。

ただ70代ではどうでしょうか？世の中の流れがはたしてわかるのでしょうか？

だからろくは、シンプルな投資方法であるインデックス投資を現在選んでいますし、今後も続けていく予定です。

３、お金の管理もシンプルに

お金の管理に家計簿やパソコンのエクセルなどの表計算ソフトを使っている場合も、複雑になり過ぎていませんか？

今はいいのですが、今後を見据えて誰でも使えて、誰が見ても理解できる仕組みにしましょう。

誰でも使えて、誰が見ても理解できれば、家族も理解ができるという事です。

家族が理解できなければ、お金の話をすることさえ出来なくなります。

まとめ

お金の管理はシンプルに！！シンプルであれば、ろくが年を重ねていって70代や80代になっても使えます。

そうでないと、せっかくろくが手に入れたお金が使いたい時に使えないことになったら勿体無い話です。

ぜひ、参考にしてみてくださいね！！

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