大日本ドケチ教教祖の吉本晴彦氏に学びたい、生き金&死に金とは?!
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
えーと、うちで一番閲覧者の多い記事とは『大日本ドケチ教教祖、吉本晴彦氏』なのですが。
その吉本さんが「生き金」と「死に金」について仰っておられます。
要するに、ケチらなければならないのは「死に金」の方であり、むしろ「生き金」は積極的に遣わなければならないのだとか。
これ、難しいですよね。
ほとんどは死に金でケチればそれで済むとは思うのですが、中にはケチってはならないお金もあるという。
これをちょっとカッコイイ単語で言うと「投資」と「消費」になると思います。
以前『【おすすめ動画】レイ・ダリオ氏の「30分でわかる経済の仕組み」』という記事にも書いたのですが、あの大金持ちのレイ・ダリオさんもそのことを仰っておられました。
これの何が難しいかと言いますと、大きな投資やら事業やらももちろん難しいのですが、個人レベルでの生き金&死に金の線引きもまた、難しいと私は思うんですよね。
夫のろくはかつて写真を撮るのが好きで、一眼レフのデジタルカメラを買っていました。
いろいろなレンズを買ったり、あるいは買い替えたりして結構な金額でした。
逆に、携帯電話は一番安いのを使っていました。もちろん当時はガラケーで。
それがですね、ある日スマホかつiPhoneが欲しいと言い出したんですよ。
私は反対したのですが、ろく曰く「代りにデジタルカメラをやめるから」とのこと。
そんなんできるわけがない、なし崩しに両方になってしまうだろうと思ったら、見事にデジカメをやめることができました。
iPhoneのレンズがかなり良いので、満足したらしいです。
また、携帯とカメラを持つのは結構煩わしかったし、撮りたいものがあった時にはカメラは持っていないしで、iPhoneが一台あればそういう時を逃さないのでそれで結構満足できるのだとか。
高い携帯電話が浪費になると思いきや、意外なところで節約に繋がりました。
これもある意味「生き金」だったようです。
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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
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