たった一つの真実。これだけで人生は上手くいきます。仕事であれ結婚であれ
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
今回の内容は
「是非、一人でも多くの方に読んで頂きたいっ!!!」
と常々私が思っていることです。
とはいえ何で今頃書くのかと言えば、ちょっと大袈裟かなぁーとずっと思っていたからですけど(汗)。
ですが今こそ、勇気を出して書きましょう。
この世の中のたった一つ、揺るぎない真実とはっ?!
◎世の中の人間は自分自身とそれ以外の人の二種類
……。
えーっと。
そんなん当たり前やん?
それがどないしたん?
って、思いました?
あ、やっぱり。
でも、単純だけど奥深いですよこの言葉は。
ちなみにこの具体例として、以下の記事を書いたことがありました。
『友人や周囲の人より自分がお金持ちだと嬉しい人は、富裕層にはなれないそうです』
この真理を用いて、妬みの感情から逃れる方法の一例です。
実は上記の例だけではありません。
ありとあらゆることが上手くいき、人生勝ったも同然となるでしょう。
では、ここからその方法について。
まずは「自分と自分以外の他人は別」ということを十分に認識した上で。
「その人はどのようにしてもらうことが快適で喜ばしいと感じるだろうか?」と、徹底的に相手の身になって考えてから行動することです。
徹底的にそのことを考え抜くことで、より良い未来が開けて行きます。
くどいようですが「徹底的に」ですよ?
例えば、自身ならこれが一番快適だしほとんどの人は多分そう思うだろうけど、ひょっとすると「その人に限って、それは当てはまらない」かもしれません。
以前ならばそうだったけど今は違うとか、この年代の人には概ね当てはまるけどこの年代の人の場合は少ないとか。
この「徹底的に相手の身になって」が足りない場合にはどうなるかと言いますと、例えばお仕事では「ある画期的だと思われる商品を開発し、満を持して気合い入れてキャンペーンを展開したけど、さっぱり売れなかった」とか。
どんなに画期的な商品でも、お客さんのニーズからは外れていたらこうなります。
この場合「お客さんの身になって考えるということが不十分」だったから、こういう結果になってしまったわけです。
当然ですが、このことが十分であれば「ヒット商品となっていっぱい売れて利益もいっぱいになって良かったね」てことになります。
また、結婚の場合も同じです。
付き合っている相手の身になって考えて行動したことが適切であった場合
- この人と一緒にいると心地良い
- もっと⇒ずっと、一緒にいたい
- 結婚しよう
という話に発展していきます。
(個人的には、婚活の方が商品を売るよりも話は単純だと思います。
婚活が上手くいかない人の話を読んでみると、自分の都合ばっかりで相手の立場を考えていないという場合がほとんどです。
このことについては男女共通で、率直に申し上げて「誰がこの人と結婚したいと思うだろう?」という疑問が生じる場合が非常に多いです。
理由としては男女共に「客観的に見て自分に甘すぎる」人が多いのですが、そうではない女性の中に「(もう良い年なのに)恋愛のそのまま先のゴール地点に結婚があると誤解している」という別の問題がある人もたまにいます。
……って、私は何様やねーんて感じですけども)
少しで良いから考える習慣を身に着けて、なおかつ考え過ぎないように心掛けることが良いのではないかと思います。
つまり補足としては、以下ですね。
◎誰もが自分の身を一番可愛いと思っている
そこで、これを満たしてくれる相手(人でも商品でも会社でも)を選ぼうとするわけです。
もちろんこれには例外もあって、一つ挙げるなら例えば親の愛情とか。
自分の身よりも子供が可愛いという親心がある人は、良い親御さんであり例外となります。
って、あれ?
初めから以下の三つ
- 世の中の人間は自分自身とそれ以外の人の二種類
- 誰もが自分の身を一番可愛いと思っている
- 親心など自分が一番可愛くない例外もある
にすれば良かったかな???
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