コンビニVS.スーパーをお菓子から学んでみた
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
ご無沙汰しております。
今回は久しぶりに書き留めておきたいことができました。
今回の話は2018/06/25『コンビニVS.スーパーをソフトクリームから学んでみた』に関連する内容です。
つまり『コンビニは節約の敵だから行くと貧乏になると思っている人。それこそ貧乏になりますよ?』をより詳細に分析してみたもので、マネーの達人様に寄稿させて頂いた以下の記事をより具体的に実践してみた第二弾でもあります。
『【子どもの金銭教育】コンビニの形態や戦略は素晴らしい「教育素材」になる』
こちらの記事もどうぞよろしくお願い申し上げます。
というわけで、今回のコンビニVS.スーパー第二弾ですが。
とあるコンビニで買った以下のお菓子で考えてみました。
ブルボンの定番お菓子の詰め合わせ「オリジナルアソート」です。
お値段は税込みで306円でした。
子供の頃からお馴染みのお菓子の詰め合わせですが、最も有名なのはやはり「ルマンド」でしょうか。
その次が「バームロール」辺りでしょうか……私が好きなのは「エリーゼ」ですが(聞いていないって?)。
実はこの「ルマンド」に「バームロール」やその他のお菓子は、今でもスーパーで稀に98円ぐらいで安売りをしている時があります。
定番の売り方だと安売り時に98円になってしまう商品が、バラして詰め合わせにすると306円ですよ?!
バラして詰め合わせにしただけですよ?!
すごいじゃないですかこれは。
たったこれだけ、バラして詰め合わせにしたそれだけで、なんと食べる方には「選ぶ」という楽しさが加わるのです。
誰かと食べる時は「私はコレが好き~!」「えー、そうなのぉ~?」みたいな会話が生まれます。
くどいようですが、中の商品は一切何も変わっていません。
しかも、これだけでは済まないのです!
私のように「とにかく勉強になるから嬉しい」とか、あるいはろくのような口下手おじさん営業サラリーマンのように「とりあえず話題になるからホッとする」とか、そういう全然別の理由で買ってもらえるかもしれません。
「単品で98円のものを詰め合わせ306円で買うなんてバカじゃないのか?」
そう思う方もおられるとは思うのですが、物は考えようです。
「これはやられた。上手い方法だ」
「こういう考えを今の自分でも取り入れることはできないだろうか?」
そう思って勉強代も込みで買うとするなら、実は安い買い物だと私は思うのですが。
夫「まーたそんなこと言うて。堂々とお菓子を買って食べたかっただけちゃうんかい!」
……。
まぁ、そのー、そんな気が全然なかったとは言いませんけど。笑。
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