節約VS.投資?! どちらを優先するべきか?!
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
今回の話は、前回の『我が家では、クリスマスケーキもおせちもありません。これも節約のため?!』で思ったことです。
うちはろくと私のおっさんおばはん夫婦二人なので、節約一択で終わりましたが。
もしも子供が居たらきっと、こうはならなかったんですよね。
やっぱり、子供が中心になりますから。
クリスマスケーキもお節料理も教育の一環として、たまには豪華に投資する年も必要ではないかなと。
ケーキはさておきお節の場合は、その子供自らがあんまり好んで食べないこともありますけど。
うちも昔、実家で祖母が作ってくれたことがあったのですが、私も弟も見事なまでに食べませんでした。
「せっかく作ったのに!」
と、怒った祖母は二度と作ってくれなくなりましたが、当時の私はそれを何とも思っていませんでした(今は反省しています)。
今になって、おばあちゃんの作ったお節が食べたいなぁーなんて思うことがあります。
やっぱり味覚が大人にならないとあの美味しさは理解できませんよね。
それでも、一度は用意しないと。子供が居る場合は。
- 孟母三遷の教え
て、諺にもあるではないですか。
大人なら節約のために省略して良いことでも、将来のある子供に対してはそうではない場合もあります。
子供に対してなら、消費や浪費ではなく投資・・・・・・つまり、生き金死に金で言うと生き金に当たる場合があるということですね。
でも、大人だって消費や浪費に該当しない場合もあります。
自分へのご褒美というか、それでまた今年もお仕事がんばろうっていうのもありますけども。
もっと大きいのは、やっぱり話のネタになるということですよね。
それで職場の人とより仲良くなって、快適にお仕事できるようになるのは喜ばしいことですし。
ろくの場合は特に「口ベタな営業」ですから(笑)。このネタは大きいです。
でも、それでも。
「しまった! お金を使い過ぎたー!」
と、後悔してしまった時にはどうすれば良いのでしょうか?
答えは「元を取るようにがんばる!」です。
自分で何人の人にこのことを話すとか、その料理のお店や食材などについて事細かにレポートを書いてみるとか、あるいはこれを機会にブログを始めるとか、何でも良いです。
「何が何でも元を取ってやる!」
そう思っていろいろやってみて、ムリヤリにでも「浪費ではなく投資」にしてしまいましょう。
そしてどうがんばっても無理だったその時には、次回からとことん気をつけるようにしたら良いだけですから。
節約か?
奮発か?
そのどちらを選んだとしても、幸せな時間を過ごせるようにがんばりましょー。
↓↓ポチッと押してもらえると、執筆の励みになります!!
ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
この記事へのコメントはこちら