超貧乏体質をやめる、浪費だけじゃない大切なこと
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
先日「ライブドアニュース」で以下の記事を拝読しました。
元々は「All About(オールアバウト)」の以下の記事です。
この記事によりますと、超貧乏体質の人は「罪悪感」「争うこと」「我慢をすること」の三大原則に加えて「自己評価が低く、否定的な思考をしがち」だとか。
具体的に言えば「私は幸せになってはいけない。どうせ幸せになれない」と考えてしまうことなのだそうです。
こんな人は、例えば「お店の人にちやほやされてうっかり衝動買いをしてしまう」というようなことをやってしまいがちなのだとか。
で、思い出したのですが、かつて職場の同僚にいました。こんな人。
彼女は悪い人じゃないけど、一緒にいても楽しくないんですよね。正直言って。
いや、もちろん私も精一杯のことはしましたよ?
どうせ私なんて……と言う度に一所懸命、そんなことないよーと励ましました。
以前は私もそういう時期があったし、人にはそういうこともある、そう思って。
でもね、キリがないんですよ。本当に。
そのうちに、彼女は私のこういう励ましの言葉が欲しいから言うてるんじゃないかと思うようになってしまいました。
私はかわいそう、かわいそうな私……だから慰めて励まして……そんな感じ。
もっとはっきり言えば「私はかわいそうな人だから、そうやってされて当たり前」みたいに思っていたのではないかと。
本当は違うかもしれないけど、そう思われても仕方がないんじゃないかと思うくらい、何度も何度も繰り返しました。
つまりこの記事に追加させて頂くのならば、周りからどんどん人が離れていって貧乏になるという理由もあると思います。
そしてそんな人だと、お金目当てで近寄って来る人もまた排除できないのではないでしょうか。
考えが足りなくて気が付かないのか、あるいは一人になるのが嫌だから、薄々怪しいと思っていても付き合いをやめられない、という状態になりがちなのではないかと思います。
お金持ちになるためには「お金」そのものに注目しがちですよね。
実は私も夫のろくもそうでした。今までずっと。
しかし最近は、お金もだけど「人」にも気を付けなければならないと思うようになりました。
そう言えば、同じライブドアニュースで以下の記事も拝読しました。
『新庄剛志氏の現役復帰宣言に賛否「引退後も野球界に関わっていたなら」』
新庄氏は引退後日本からバリに行き、そこで生活しておられましたが。
その理由の一つに、信じていた人に多額のお金を使い込まれたショックというものがあるそうです。
ものすごい巨額のお金を一人の人物を信用していたことで失ったわけですよ。
確かにこういうことは大金持ちにのみ起る稀なことではありますけど、ここまで巨額でなければ我々の身にも起こる可能性のあることです。
今回のようにお金そのものにフォーカスした記事であっても、合わせて「人」のことも考えるという習慣にしておいた方が良いのではないかと思います。
……そして私も、周りの人を不快にすることのないように気を付けなければ。
↓応援よろしくお願い致します!
ありがとうございましたm(_ _)m
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します!!!
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