ブログおすすめの最大の理由は、AIに学ぶ『失敗は(さらなる)成功のもと』でした
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
前回の『追記)日本はヤバい。相当ヤバい。でも、皆あんまり気付いていないのは何で?!』に書いたことですが、私は「ブログを書く」ことを全力でおすすめしています。
その理由は「ブログを書くことによって資産が増えたから」なのですが。
実はこの「ブログを書く」ということには、もっと大きな意味があったのではないかということに気が付きました。
今回はそのお話です。では早速本題へ。
今現在の私たちのお仕事は、ロボットやAIに奪われそうです。
もうちょっと詳細に書きますと、私たちのお仕事が奪われそうな勢いでロボットやAIの開発が進んでいます。
その将来が遠いのか近いのかはさておき、いつかはほぼ奪われてしまう運命ではあるのですが。
しかしその到来をできるだけ先延ばしをして、その間にできるだけ多額のお金を稼いでおきたいものです。
と、ここで一つ確認しておきたいことがありまして。
そのAIについて何がそんなに脅威なのかと言いますと、いわゆる「ディープラーニング」とかいうものでした。
「ディープラーニング」とは「機械学習」をさらに発展させたものです。
例えば「機械学習」では、画像を分析し「青いリンゴ」か「赤いリンゴ」を見分ける場合には「色」に着目するように指定する必要があります。
しかし「ディープラーニング」にはこの指定の必要がなく、AIが自ら保持している沢山のデータを見て学習して勝手にやってくれるんですよー。すごいですねー。
ここら辺の話にご興味ある方は「MUFG Innovation Hub」の以下のページがおすすめです。
『「機械学習」と「ディープラーニング」は何が違うのか?』
ちなみに先ほどのリンゴの例も、こちらを参考にさせて頂きました。
で、ここら辺の話にハマると時間がなくなるので、かなり端折って乱暴に書いてしまいますと。
AIに何かお仕事を与えると、ひたすらそれをやり続けます。
トライ&エラーで、ひたすらひたすら。
人間のように失敗を恐れることなく、ひたすらひたすらひたすら。
失敗したら失敗した結果として、そのデータも捨てることなく蓄積します。ひたすらひたすらひたすらひたすら。
そして、何か未知のことに出会ったら、過去に蓄積したデータの中から手掛かりや答えを探し出そうとします。
・・・・・・さて、ここまでで。
この話とブログのおすすめと、何の関係があるのでしょうか?
その関係とは、以下です。
私が一番最初に有望な会社に気付いたのは、ブログを書くネタに困って困って困り果てて自ら書いた過去の記事を読み返していた時でした。
つまりですね、私がやっていたこととは
- AIの動作を手動で行っていた
ことになりませんか?
ブログの記事を書くことはデータを集めて記録をすることに該当し、何か困ったことがあったら過去に集めたデータを参照しているわけですよ。
そしてそのことを何度も繰り返しているうちに、ある日ある時とある会社に投資して資産を増やす方法を思い付きました。
私の場合はこんな他力本願な方法でしたが、中には自ら起業することを思い付いてもっと大きな資産を生み出す人もいると思います。
またそこまではいかなくとも、その時就いているお仕事上の改善点に気が付く人もいると思います。
これはもう、ブログ(を書くこと)は全力でおすすめするしかないでしょう!!!
そしてここから、最も大事なことが三つ。
- できるだけ多く書く
- できるだけ長く続ける
- 間違いを恐れない
特に気をつけることとしては三番目です。
間違えることを恐れて何も書かないというのはもったいない話です。
もし間違えていることに気付いたら、その訂正も記事にして書いて残しておけば良いのです。
初めから正しいことを書いているよりも、むしろ好ましいのではと私は考えています。
何故なら「うっかり間違えて書いていたが、こういう経緯で気付いて訂正した」という、もっと沢山のデータを残すことができるからです。
で、そうやって残った「当初は間違えていた良くなかったデータ」の中から、もっと良い結果が生み出されるかもしれません。
そこでタイトルの『失敗は(さらなる)成功のもと』になるかもしれないということで。
以上、AIに教えて頂いたことでした。
夫「今の段階でAIに負けているとは、なんと情けない!」
・・・・・・。
コンビニオーナーの小学生のお孫さんに「パンちょうだい」と言おうとした男にだけは言われたないわ!
(この話にご興味ある方はこちら)
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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
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