なな追記)お金持ちは何故、一回の食事にこだわるのか??

   2018/02/27

otsukuri001

こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。

今回の話は、2015/12/18『お金持ちは何故、一回の食事にこだわるのか??』というろくの記事の追記です。

このろくの書いた記事の内容以外で私ななが気付いたことを、追記させて頂こうと思います。

上記の記事で、お金持ちにとっての食事とは

◎小さな負担で幸せを感じることができる投資効率の良いもの

であると書きました。ろくが(ってお前ちゃうやん)。
実は他にも大事なところがあります。

それは……

……て、ろく自身が別の記事で書いていましたね。そう言えば。

前回『【40代男性】美容院に行く4つの理由【ヘアサロン】』に以下の文言が出てきます。

  • 「食べ物ネタって、年齢や性別を問わず、鉄板ネタですからね」

そう。鉄板ネタなんですよね。食べ物って。
“どこどこに美味しい店がある”“えっ? どこどこ?”ってなりますもん。

つまり、お金持ちにとっての食事とは

◎自分が食べて幸せになる

その後に、

◎そのことを情報として活用できる

という、まさに一粒で二度美味しいわけです。ってアーモンドグリコのパクリやん。

美味しいものを食べる、というのはとても贅沢なことです。
“節約”本来の考え方からすると、飲食店を利用する場合は特に、最も避けなければならないものです。

しかし、これを“投資”という観点から見た場合はどうでしょうか?

  • たまに美味しいものを食べて、明日からのお仕事をがんばる
  • その話をネタに周りの人と仲良くなって、お仕事がうまくいく

節約ばかりで息の詰まる生活の上にお仕事が辛くなって、耐えられなくなってやめてしまう……ということになったら、結局は損をしてしまいますよね。

2015/09/17『大日本ドケチ教教祖、吉本晴彦氏』で書かせて頂いた、大日本ドケチ教教祖の吉本晴彦氏も以下のように仰っています。

◎ケチとシブチンは違う

つまり

  • 「ケチのケは経済のケでチは知恵のチであり、無駄な金(死に金)は使わないが必要なお金(生き金)は惜しみなく使う」

という意味が、この言葉には込められているのです。

もちろん、無駄な金(死に金)は遣っちゃダメです。そういうお金は「もったいない、もったいない、もったいない」と「もったいない」を三回唱えてとことんケチりましょう。

……って、大日本ドケチ教の布教活動みたいになってきましたね。

話を元に戻しますと、こういう“美味しいものを食べる”というのは、投資にも繋がります。
もちろんいつもいつも外食というのは、お金がかかる上にエネルギー過多になり身体にも良くありませんが。

しかし、上手いタイミングで効果的におこなえばおこなうほど、投資効果の方が勝ることは間違いないです。
上手いタイミングとは、例えば“新しい取引先の担当者と会って話をしていたらお昼になったので、一緒にランチを食べに行く”とか。

そこで“俺、この近くで安くて旨い店知っとるんですわぁー”となると、ポイント稼げますよね。

お金持ちはそういう理由もあって、食べものにはこだわるのではないかと思います。

 

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