今の投資に行きつくまでの道のり!!さわかみ投信編【独立系の投信会社】

   2015/12/23

皆さん、こんにちは!! 本木 ろくです。

ろくの現在の投資法はインデックスファンドを使ったインデックス投資をしているのですが、そこに行きつくまでの道のりは長くて険しいものでした(大袈裟ですね)。

失敗談も含めて振り返るシリーズの1回目は「さわかみ投信」さんです。

20151108

さわかみ投信さんの公式サイトより画像を頂戴しました

さわかみ投信の当時は社長でありました「澤上篤人」さん。

「この人がいなかったら、今投資をしていない」なんて人はゴロゴロいると思います。

ろくもその中の一人ですが、澤上篤人さんの功績は「一般のサラリーマンであっても投資をしてもいい」ことを広めたのですね。

 

 さわかみ投信が世に広めたこと

1.日本で初めてと言ってもいい、サラリーマンやOL、主婦などを対象にした「独立系の投信会社」を設立した

2.「積立投資」「複利」などマネーリテラシーを向上させるきっかけとなった

3.勉強会を全国で開き、直接澤上篤人さんの話を聞ける場があった。

4.さわかみ投信に投資している人と会うことができた(勉強会に来ている人の中には、すでにさわかみ投信に投資している人がいたので)

5.定期的に運用報告やさわかみさんの考えが、当時は郵便で送ってくれました

など、挙げればきりがありません。

 

 投資した結果

澤上さんの勉強会に参加したろくは、さっそく口座を開き投資を開始します。

毎月2~3万円の積立投資を始めてみます。

残高が30万円くらいに達したころでしょうか、大きな暴落があり「さわかみファンド」も大きく下がります。

そのときに澤上篤人さんから届いた運用報告には、悲壮感はまったくと言っていいほどなく「良い会社が売られているのだからバーゲンセールみたいなもの。ごきげんに買いましょう」的なことが書かれていました。

当時のろくは、下がったさわかみファンドをごきげんに買い(ごきげん買い)続けた結果、残高が100万円になる頃には30万円ほどの含み益が出るまでになりました。

含み益が出ると売りたくなったろくは、その時点ですべて売ってしまいます。

それからさわかみファンドを買うことはなくなりました(さわかみ投信の方向性に少し疑問があったので)が、ろくは多くのことを学ぶことができたのは、本当に感謝しています。

ろくが今、投資をしているのは澤上篤人さんのおかげです。

 

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