皆さん、こんにちは！！本木 ろくです。

このブログのタイトルは「5千円からはじめるカンタン節約生活」ですが、皆さんは節約をされていますでしょうか？

今回はろくがなぜ「節約」にこだわっているのかを書いてみたいと思います。

節約が人生の目的ではない

当たり前ですが、「私は節約するために生まれてきました」という方はいないと思います(^.^)

ろく自身は、「幸せになる」ことを人生の目的にしています。

ただこの場合、誰が「幸せになる」のか？が大事だと思っています。

それは、人生の主役である、ろく（自分自身）が「幸せになる」ことを指します。

お恥ずかしい話ですが、ろくは今年41歳になるおじさんですが、自分が人生の主役だなんて、つい最近まで思ってもいませんでした。

例えば会社では、ろく以上に頭のいい人や、営業成績がいい人、部長や課長など役職がある人がいる中で、とてもじゃないですが、自分が人生の主役だなんて思えるはずもありませんでした。

会社での主役は当然、社長であると。会社は社長の考えや方針で動きますから、そう思っても仕方がないですよね。

だけど会社で過ごす時間は人生の一部でしかないですし、会社で過ごす時間であっても人生の主役はろくなんですよ。

コピーを上司に頼まれたとしても、「両面印刷か片面印刷か」「紙の色やサイズ」が特に指定がなければ、決めるのはろくであり、決またことを実行するのもまた、ろく自身です。

「自分自身で選択し、行動する」これって正しく、自分が人生の主役だからできることです。

お金の処分を自分自身に取り戻す

前回の記事でも書きましたが、毎月の収入をあまり考えずに使っていると、給料日前にはお金が無いなんてことがあります。

前回の記事はこちら

そうならないために、節約をしてまずはお金を残します。

例えば、給料18万円で15万円で節約生活をして3万円、お金を残すイメージです。

その3万円の使い道、それをろくは「お金の処分」と呼んでいます。

「お金の処分」とは人生の主役であるろくが、自分自身でお金の振り分けを決めて、実行に移す行為です。

例えば、1万円は貯金、1万円は株式に投資、1万円は自分への投資として本を買ったり、美味しいものを食べたりしてもいいでしょう。

節約とは、毎月ろくの給料を狙っている会社（携帯代、家賃、外食代、被服費など）に主導権を持たせるのではなくて、人生の主役であるろく自身に主導権を取り戻す行為なのです。

↓↓ポチッと押してもらえると、執筆の励みになります！！

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村に参加しています。
どうぞよろしくお願い致します。