追記)節約が人生の目的になっていませんか??人生の目的は「幸せになる」ことです!!
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
内容的には、前回『節約が人生の目的になっていませんか??』のろくの書いた記事の追記となります。
ろくではなく私、ななの目線でというかまとめというか、そんな感じでしょうか。
では本題です。
まず、人生の目的とは、
◎『幸せになること』◎
ですよね。
これが一番の目的です。
不幸になりたい人なんて居ませんものね。
その次が、
『お金持ちになること』
です。
お金は幸せになるため、あるいは不幸を回避するための手段として、非常に有効なものだからです。
たとえば、子供のやりたい仕事がものすごくお金がかかる職業だったとします。音楽家など。
親は何としてもその子に必要な教育を受けさせてやりたいと思いますが、お金がないとできませんよね。
あるいはもし病気になったら。
難病で保険適用できない治療法があり、それを選択するとものすごいお金がかかるとして、そんな時でもお金があれば躊躇なくその治療を受けることができます。
逆に、お金がないとそれはできません。
こういう場合は本人よりも家族が辛いでしょうね。
そしてその、お金持ちになるための有効な手段の一つが
『節約すること』
です。
お金持ちになる方法とは、
・その一、収入を増やす。
・その二、支出を減らす。
・その三、投資する。
の三つしかありません。
まず三つ目については、上記その一とその二がうまくいった上で、ある程度の余剰資金ができてからでないと難しいでしょう。
そして一つ目ですが、これも時代の流れでどの業界も人件費を削る傾向にあり、なかなかに難しくなってきています。
となると、一番確実なのは二つ目の支出を減らすことであり、それがすなわち『節約』ということになります。
こうやって考えて行くと、確かに節約することは大切なことには違いありません。
でも、これらの順位が逆転することはありません。
ならば当然ながら、その優先順位も逆転することはありません。
ですが、世の中にはこれが知らず知らずのうちに逆転してしまっている人がいるのです。
たとえば、節約が常識の範囲内に収まらず周りの人に迷惑をかけるようになってしまった母親。
その人は子供のために節約していたとしても、その子自身は“あの子の母親はこんなに非常識な人だから”と陰口を言われ、親だけではなく子供の中でも疎外されるようになってしまったとしたらどうでしょうか?
その子はかえって気の毒な立場に立たされているのではないでしょうか?
本来の目的は親として“子供に幸せになって欲しい”ということだったはずです。
もちろん子供の教育のためにお金は必要でしょうが、その教育は“子供に幸せになって欲しい”からするものであって、ならばその“子供に幸せになって欲しい”という目的を損なうような行動もまた慎むべきでしょう。
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