がんばれ!ニッポン! ……の、公立競技場……
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
読売新聞で2016年08月20日に配信された以下の記事を拝読して思ったことがあります。
『公立競技場に「稼ぐ力」、商業施設併設で融資へ』(2016/09/05リンク切れにつき解除)
ご興味ある方はリンク先をご確認頂けるとありがたいのですが、お時間のない方のために一部引用させて頂きますと。
政府は、公立競技場を所有する都道府県や市が、ショッピングモールやホテル、映画館などを競技場に併設するための費用の一部について、政府系金融機関を通じた融資などで支援する仕組みを来年度にも始める。
~中略~
公立競技場の多くは、国民体育大会の地元開催時などに整備された。施設利用料が主な収入源で、赤字運営の施設も少なくない。
とのことでしたが。
ここで、是非
を見習って頂きたいと思いました(画像も頂きました)。
……大きなお世話だとは思うのですが。
SUMMER SONIC(サマーソニック)とは、毎年8月中に2日間、土曜と日曜に千葉と大阪で開催される都市型ロック・フェスティバルです。
今年は残念ながら既に終わっています。
ご興味を持たれた方は、9月にWOWOWでSUMMER SONICの特番が放送されるとのことですので、詳細を上記リンク先でご覧ください。
いや、すごいの一言ですよ?
このクソ暑いのに野外ですよ野外。
なのに、ぎょーさんお客さんが入って大盛況みたいです。毎年。
……私は行ったことありませんが(ないんかーい!)。
何でそんなにお客さんが入るのかと言いますと、まずはお得感ですかね?
「えっ?!
あの人(バンド)もこの人も、こんな人まで来るの?
単体でもすごい人(または人達)なのに、こんなに大勢ってすごいやん!」
って感じです。
当初は洋楽のロックだけだったそうなのですが、今はJ-POP・アイドルユニットも出演しジャンルが幅広くなっているとのこと。
しかも、中高生向けのポップパンクからベテランミュージシャンまでという、年代層も幅広く楽しめるとのこと。
それ故に、たくさんの人が集まりやすいということでした。
夏の屋外ってシャレならん暑さではないですか。
普通に考えてイベントやっても人なんか集まるはずがないですよね。
でも、こんなに集めているんですよ。すごいですよね(゚Д゚;)!!
やればできるはずです。
そして、やってできているところもある。
赤字運営の施設が一つでも少なくなることをお祈り申し上げます。
……って、祈るだけかーい!
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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
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