コンビニはコーヒーで成功したのに、ドーナツで失敗。どーなつてるの?
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
コンビニのドーナツって苦戦中らしいですよね。
『コンビニがコーヒーで成功して、ドーナツで失敗したシンプルな理由』
詳細はリンク先をご覧頂けると嬉しいのですが、まとめると以下のようになります。
- コーヒーの場合は、コンビニを利用する客が既存のコーヒー店の常連客とは限らなかった
- そのため、既存のコーヒーチェーンはあまり打撃を受けることなくコンビニの売上だけが伸びた
- そこで「コーヒーを買った顧客の多くが、そのお供としてドーナツも買ってくれる」と考えた
- ところが、ドーナツの方は買ってくれなかった⇒売上不振
つまり、
- ドーナツの市場規模の大きさを読み間違えた
ということらしいです。
……って、難しそうな話ですよね。
でも、実際はもっと単純だと思います。
一言で言えば、
「そんなにドーナツって食べへんし」
で終わりなんですよね。
メジャーな飲み物と言えば、コーヒー&紅茶&お茶ぐらいですよね。
「家でお茶にしようかと思ったけど、ついでにコーヒー買って行くかー。美味しいからまぁええかー」
って、買ってしまうこともあります。
でもドーナツにはそれはありません。
ついでに食べたくなるほど、身近な食べ物ではありませんから。
では、甘いものを食べたくなった時はどうかと言いますと。
普通にシュークリームやプリンを買いますよー。
シュークリームやプリンでは物足りない時は、ケーキを買います。
……ちょっとお高くなるけど。
ドーナツ? ないない。
同じ価格帯なら、シュークリームやプリン。
物足りない時はもうちょっとお金出して、ケーキ。
でねー。
ドーナツの何があり得ないかって言うとねー。
×カロリー高過ぎ
なんですよ(怒)。
ショートケーキよりも満足感ないくせに、そのショートケーキよりもエネルギーが高いのです。
……誰が買うか……。
ですがやはり、ドーナツがどうしても食べたくなる時もあります。
他の甘いものではなく、ドーナツが。
その時はもちろん、ドーナツを買って食べます。
でも、そういう時は滅多にありません。滅多に。
売れるのはそんな時だけですから、当然「あんまり売れない」ということになりますね。
↓↓ポチッと押してもらえると、執筆の励みになります!!
ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
この記事へのコメントはこちら