ええやないか、減るもんじゃなし!←客が減る
今の時代をまとめて言えば、こうなります。
セクハラで言えばこのようになりますが、パワハラも同様です。
既に書いたことではありますけど、本当にそのような時代になってきたので今回、書き残しておこうと思いました。
以前の記事は以下。
『香川照之氏の番組&CM降板で、時代の変化をあらためて感じた話』
今回は香川氏のいとこにあたる市川猿之助氏の事件で、大騒ぎですけれども。
上記リンク先の画像を、こちらでも貼らせて頂きます。
前回はセクハラで、今回は主にパワハラの方でしたが。
いずれにしても、もはや「芸の肥やし」では許されない時代となっております。
この「芸の肥やし」というのは歌舞伎界のような伝統芸能のものですが、これをもっと全般的に言えば「仕事のできる人は何をやっても許される」となります。
故・ジャニー喜多川の問題も同様であり、もはや「仕事のできる人は何をやっても許される」という時代ではありません。
その話で言えば、以下のような記事も書いたことがありました。
『小山田圭吾氏の問題で考えた、辞めておけば小山田氏にも良かったのでは?』
『「日本は東京五輪で始まり、東京五輪で終わった」かも?!(もちろん、望んでいません)』
夫「“ええやないか、減るもんじゃなし!←客が減る”って言いたかっただけやろ!」
えーと、まぁ、そうなんですけどね。
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