JALパックの「旅してあきた!ワクワクあきたびキャンペーン」がお得です……が
タイトルそのまんま、JALパックの「旅してあきた!ワクワクあきたびキャンペーン」がお得です。
上記リンク先から以下、主な内容を画像で抜粋しました。
で、ここで書いておきたかったのは、お得だということはもちろんのことですけれども。
それ以外に「どこで競争があるのかを考える」ことと「カテゴリーはどうする?」ということがあります。
まず、旅行に行く場合にはどういう競争があるのでしょうか?
その一、娯楽を何にするの?(→で、旅行)
その二、どこに行くの?(→で、秋田県)
その三、何で行くの?(→で、飛行機)
その四、航空会社はどこ?(→で、JAL)
その五、泊まるのはどこ……
~以下略~
……という感じですけれども。
今回の助成金は、画像にもありますように「秋田空港利用促進協議会」様からのものです。
つまり今回の競争の中には、各地にある「空港」の競争も含まれているというわけです。
どこかに旅行に行きたいなーと思った時に、できるだけ安く行くためにはどうするのか?
そこで「どこでどういう競争があるのか?」を考えると、ついでに勉強にもなりますよね。
と、ここで二点目の「カテゴリーはどうする?」という話になります。
今までの考え方ですと、旅行というものは生活に必要なものではありませんよね。
なので、まるっと「行かない」選択をするという、節約対象にもなるはずです。
もちろん回数が多い場合は一回減らすかー、あるいは距離についてなら近場にするかーという話もありますけれども。
旅行というものは、上手くすれば「自分への投資」にもなり得る行為なんですよね。
ドイツ人は日本人のように、ケチ……もとい合理的な節約家が多いと言われています。
しかし旅行には、お金をかける人が多いとのこと。
この話にご興味ある方は、以下の記事もどうぞ。
『世界第3位の支出額!旅にお金をかけるドイツ人のバカンスが「海」な理由』
つまり、ドイツ人は「旅行を必要ないものとは考えていない」のです。
旅行がムダとなるのかそうでないのかは、結局はその人によるという話になります。
そこで結局「旅行のお金をできるだけ安くする」という理由で、節約のカテゴリーをメインにしました。
書きたかったことは以上ですが、ついでに些細なことをもう一つ。
何故「旅してあきた」の「あきた」が平仮名なんでしょうか?
これ、普通に漢字の「秋田」の方が良くないですか?
何故なら、うっかり「飽きた」の方を思い浮かべてしまいそうですので。
旅して飽きた……なら、旅する前に他のところに行った方が……ていう気持ちになりませんか?
(って、そんなん私だけでしょうか???)
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