お金持ちは挨拶(あいさつ)を大事にする。その理由は?
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
すんません。
愚痴から入ります。
同じマンションに住む、小さい子供のおられるママさんが何人か居られまして。
たまに朝、エントランス付近に先生らしき人がお迎えに来て。
「おはようございます」
「行ってきます」
のごあいさつをしています。
このママさん達、管理人さんには子供に元気良くあいさつをさせてご自身でもされるのですが。
私とろくがたまに通りかかってあいさつをしても、一切無視するのです。
いえね。
私とろくは普段からマスクマンにマスクウーマンなんですよ。
(それには理由がありますが、それはまた後日)
だから、怪しい人物に思われているのかもしれませんが、それにしてもこっちからちゃんとあいさつしているのに毎回無視って酷くないですか?
まぁ、いいんですけど。
では、お金持ちの話に入ります。
「金持ち 笑顔であいさつ」「金持ち 笑顔とあいさつ」などの語句で検索すると、その大事さはいっぱい出てきますので今さらですが。
あいさつって、大事ですよね。
もちろんコミュニケーションの手段としても大切なものですが、あいさつから始まる何気ない会話がダイレクトにお金に結びつくこともありますので。
その昔。
私はとある会社で派遣で働いていました。
そこで、普段あいさつしかしない人とちょっと話が盛り上がって、その人が「コロニーな生活」とかいうゲームにはまっているという話を聞きました。
このゲームを造った会社は株式会社コロプラという会社です。
そこでもうちょっと詳しく話を聞けば良かったのですが、ただの世間話で終わってしまいました。
あの時……株式会社コロプラの株を買っていれば……一番高い時で軽く10倍以上儲かっていたと思います。
どこでどんな情報が手に入るかわかりません。
その入口があいさつなのです。
これは大事ですよねー。
しかし、それだけではありません。
日本維新の会顧問の橋下徹弁護士が昔、TV出演された時に以下のようなこと仰っていました。
「あいさつは大事です。マナーとしての問題だけではありません。
怪しい人物を見つけたら、こちらから大きな声であいさつすると相手はひるむんです。
実際に何か良からぬことを企んでいたとしても、ここではやめようという気持ちになるんです。
そしたらその子供さんはその時、犯罪の被害から免れるのですよ」
そう。確かに私とろくは怪しいです。自覚はあります。
だからこそ、そう言う意味でも大事です。あいさつすることは。
さすがはお金持ちの橋下さん。わかっておられます。
……私とろくが怪しい人物なのも、わかっております(泣)。
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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
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