今日はバレンタインデーですが、せっかくなので学んでみました
えー今日はバレンタインデーですけれども。
私とろくは既に銀婚式も終わっています。
なので、バレンタインデーいうてもねー。
そんなわけで、チョコレートは以下です。
シンプルなミルクチョコレートですねー。
このチョコレートも買ったのはろくです。
正確に言えばキャンペーンで貰ったもの。
一個買ったら一個貰えるとかいうヤツで。
「やったぁー、得したぁー」と大喜びで。
(はっきり言って、ろくは私から貰うのよりも嬉しそうにしていました。笑)
せっかくなので、チョコレートについてちょっとだけ勉強しようと思います。
以前には、アイスクリームの勉強をしたことがありました。
以下、引用します。
クリーム系のアイスクリームの種類にはアイスクリームとアイスミルク、ラクトアイスがあります。
このうち最も高級なのはアイスクリームで、以下アイスミルク⇒ラクトアイスの順でお手軽価格になります。一般的には。
例えばアイスミルクでも果汁にこだわるとか他に理由があって、アイスクリームよりもお高くなっているものもあります。
アイスクリームがお高いのは牛乳由来の乳固形分と乳脂肪分が豊富であり、以下アイスミルク⇒ラクトアイスの順で含有量が落ちて行くからです。
ラクトアイスの中には乳脂肪分が全く含まれておらず100%植物性、というものもあります。
これをよりわかりやすく例えると、アイスクリームがバターでアイスミルクがバターをブレンドしたお高めのマーガリン、ラクトアイスが100%植物性で安さが嬉しい普通のマーガリン、となりますか。
実はチョコレートもアイスクリームに似ています。
最も高級なのは純チョコレートで、以下チョコレート⇒準チョコレートの順でお手軽価格になります。一般的には。
以下は「パティシエWiki」様内の記事『チョコレート』より。
チョコレートの中でも、カカオ分35%以上・うちココアバターを18%以上含み、代用油脂やレシチン以外の乳化剤を含まないものを純チョコレートという。
チョコレートの規格は、カカオ分21%・うちカカオバターを18パーセント以上含むものとなっている。
※カカオ分とは、カカオニブ、カカオマス・カカオバター・ココアパウダーの水分を除いた合計量を指す。
準チョコレートの規格は、カカオ分が15%以上・うちカカオバター3%以上を含むものとなっている。
以上ですが、これだけでは何なので。
ろくのお世話になっている会社では既に、バレンタインにチョコレートを配るのは廃止になっているそうです。
昨今では、そういう会社も多くなっているのでしょうね。
以下、ろく曰く。
「やっぱお返しとか大変やからなぁー。
何を選んだらええんかもわからへんし。
パンティーとかにしたらセクハラやし」
……パンティー。
久しぶりに聞いたわその単語。
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