【インデックス投資】 自分が年を取った時のイメージはできていますか?
皆さん、こんにちは!!本木 ろくです。
ろくの自宅の近くには、少し大きめの病院があるのですが、平日の朝に行く機会がありました。
その病院には小児科がないこともあるかもしれませんが、待合室にいるのはおじいちゃん、おばあちゃんばかり。
どこの病院だって、そうかもしれませんが、自分が70代や80代になった時のことを少し考えてみるきっかけになりました。
自分が年を取った時のイメージはできていますか?
ろくが一番に考えたこと、それは老人になった時に今の投資方法を継続してできるのか?ということ。
病院には、腰が曲がっている人や、一人では歩くのが困難な人、耳が聞き取りづらい人などを目にしました。
自分がその年代になった時に、はたしてネットに繋いで今のように投資信託の買い注文なんかできるのかっていうことを考えさせられましたね。
最悪の場合は、自分の口座を忘れてしまう可能性だってあるのです。
いくら運用が上手くいったとしても、運用したお金を使う段階のイメージはできていなかったので、不謹慎かもしれませんが勉強になったのも事実です。
その後病院を後にし、目の前にある処方箋薬局にて薬をもらうため待っていました。
そこへ車椅子のおばあちゃんが入ってきました。
処方箋薬局の入口には、いろいろなお菓子が並んでいます。それも車椅子でも商品が取りやすいように棚の高さが絶妙です。
そのおばあちゃんに優しく声をかけるお店の方。
常連さんらしく、お菓子だけ買って帰っていきました。
この処方箋薬局の周りにはコンビニだってあるし、値段だけで言うとスーパーの方がどう考えても安い。
でも車椅子だと、そもそもスーパーやコンビニには入りずらいですし(この処方箋薬局は入口の段差がなくスムーズに入れる)、お菓子を買う棚も高い場所だと見づらいし、取りづらいです。
値段が少しくらい高くても、顔なじみだし買い物がしやすい処方箋薬局でお菓子が売れる様子を見て、勉強になったろくでした(^.^)
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