もしかして、ついに来た……のかな?

 

こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。

めっちゃめちゃ下げましたねー。

もう、どんだけ下げたら気ぃ済むねーん!……という感じです。

米国株市場はダウ1100ドル超急落、新型肺炎懸念で下げ幅過去最大

ロイターの記事です。

というわけで、なんと「過去最大の下げ幅」ですって。

「選挙が終わるまでは、どんな手を使ってでも株高を維持させるのでは?」

という専門家様のご意見を拝読したこともありましたが、どうなんでしょう?

どんな手を使っても、もうどうにもならない、それが今……のような気が……。

まぁ、私(と夫のろく)はもう若くないですから、毎月ちょっとずつ買っていくだけなんですけどね。

(以前『年を取るとなくなるものは、若さ(←当たり前やん!)』という記事にも書いたことですが。ご興味ある方はこちらの記事もよろしくお願い致します)

この年になりますとですね、やっぱチャレンジするのは素晴らしいことではないかと。

もし失敗して「悔しぃ~いっ!」と思ったとしても、時間が経ってから思えば「ああ、あの時は若かったな」とか、そのように思うわけですよ。

しかし今は、「チャレンジをしてみよう!」という気持ちそのものが湧いてきません。

失敗が怖いとか、そう言う気持ちを既に通り越しているというか、そんな気持ちです。

このことを認めるということは、自分が年を取ってしまったことを自覚することです。

ちょっと前まではその現実を受け入れられずに、いやいやまだまだ頑張らなければーとか思ったこともありました。

そしてそうすることが正しいと思っていました(世間的に言うと正しいと思います)。

ですが、最近はもう認める方をあっさり選択しちゃっているわけです。

正直、「そっちの方が楽」というのが最大の理由ではありますけど。

ただし、ここで散々書いている「今、これからはお金よりも時間が大事」というのも理由の一つです。

時間は限られています。

どんなお金持ちでも一日は24時間だし、もう一回過去の自分に戻って人生をやり直すこともできないし。

それに引き換え、昔に比べると今は比較的安いお金でいろいろな物やサービスを買うことができますし。

この傾向は時間の流れに連れてどんどん顕著になります(だって、世の中はどんどん進んで行くからね)。

お金よりも自分の生きて活動しているこの時間が、より大事になって行くわけですよ。

この時間とは年を取って寿命が残り少なくなって、さらに大事になっていくものです。

投資の方はもう毎月コツコツ、ドルコスト平均法に任せておこうかなと。

多分、今の私よりも優秀な結果が残るような、そんな気がします。笑。

(ただまぁ、もしも気力が湧いてくることがありましたらですね、今は何もしないですが「どえらい下げに下げてしばらく経って、ものすごぉーくお求め安い価格になったら、いっぱい買っちゃうよぉーん♪」ということをするかもしれません。

そんな気持ちになるのかならないのか?

なることができたら、まだまだ若いということになるのか?

……自分でまだまだ若いって言うのはお年寄りの証拠なのか?)

 

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