「子はかすがい」ならぬ……???
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
かなり前の話ですが。
友人と、結婚すると「私とお仕事とどっちが大事なの?!」という問いから「私とお金とどっちが大事なの?」という問いに変わるよね、という話になったことがありました。
私がその友人と出会った時はバブルでしかも高校の時でしたから、その当時は「仕事より私を優先して欲しい」というアホなことを考えていたような気がします。
もちろんこれが、結婚または結婚前提のお付き合いとなりますと「仕事に決まっとるやろ!」に変わるわけですけれども。
それでは、結婚した後の「私とお金とどっちが大事なの?」という問いについてはどうなのか?
もちろん「金に決まっとるやろ!」に決まっておりますやんか。
躊躇しないどころか、間髪容れずにそう答えました。
そしたらその友人に「正直すぎるやん!」て笑われたわけですけれども。
しかし私はこの答えを夫の前でも、堂々と言うことができます。
何せ私の好みのタイプは福沢諭吉(または渋沢栄一……以下略……)様ですから。
夫のろくも樋口一葉とか、あるいはエリザベス女王(英ポンド)と自信満々に答えますし。
というわけで、夫のろくも私の目の前で「金に決まっとるやろ!」と堂々と言うに決まっているわけです。
つまり、私ら夫婦にとっては「子はかすがい」ならぬ「お金はかすがい」、または「お金を第一に考える価値観がかすがい」であるのではないかと思われます。
と、今までずっと思っていましたが。
今までろくに一度も、実際に尋ねたことはありませんでした。
そこでふと尋ねてみましたら、意外な答えが返ってきたのです。
「お前に決まっとるやないか!」
えっ?!
何で???
「金は使うとなくなってしまうけど、お前は働いたらまた金稼げるやないか」
……なるほど、そうきたか。
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ありがとうございましたm(_ _)m
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