こんな時こそ、株式投資を考える。って、何故?!
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
タイトルにも書きましたが。
株がダダ下がりの中、何であえて株のことを考えなければならないのか。
これから底で買っていこうとか、そういうのもあると言えばありますけども。
今一度基本に戻って考えたいのは、お金と物の関係です。
お金と物の関係と言えば「インフレ」と「デフレ」です。
これから全世界で多分何が起きるのかと言いますと、金利を下げてお札を刷るということです。
金利下げまくり……は、ほとんどもうやっちゃっていますので、これからはお札を刷りまくりという話になります。
刷って刷って刷りまくりです。
ということは、どうなりますか。
いずれインフレになる、ということになります。
インフレとは「お金の価値が下がり、(お金以外の)物の価値が上がる」ことです。
お金以外の物には、その会社を表わすその会社の株も含まれます。
というわけで、今はダダ下がりしている株もいずれは上がります。
ご安心ください……ということも書きたかったわけですが。
しかし、それがいつになるのかは全然わかりません。
さらに言えば、せっかくだから安いところで少しでも買って、資産を増やしたくないですか?
となりますと、前回の『こんな時こそ、積立投信。とりあえず(←失礼やん!)』ですよ!!!
毎月ちょっとずつで良いので、買っておきましょう。
株の投資信託でも良いのですが、ETFも良いですね。
さらに言えば「物が上がる」となりますとですね。
IT企業のような物をあんまり持っていなさそうなところよりは、電鉄会社みたいな物をたくさん持っていそうなところの方が、回復は早いでしょうね。
しかしまぁ、それを言い出しますとですね。
「金(きん)」という物を直接買う方が早いやん、って話になりますけども。
恐らく回復は早いのでしょうけど、その後の上昇率はどうなのでしょうか?
そしたら「金を先に買っておいて、その後に株を買ったら良いのでは?」とか、思ってしまいましたが。
いや、ごめんなさい。
そのように考えただけで、決しておすすめをしているわけではありませんので。
(多分私自身もやらないと思います。何故なら面倒くさいから。ってこらー!)
そもそも「有事の金」のはずなのに、今回は換金売りが出て下がっていますからね。
おすすめしているのではなく。
私がお伝えしたかったのは「株の下落で怖い思いをしている方、大丈夫ですよ」と。
「どうにかしたい、でもやっぱり怖い」と思う方は、積立で毎月投資しましょうと。
その辺りの話でした。
明けない夜はありませんし、冬来りなば春遠からじとも言います。
がんばりましょうねー。
私とろくもがんばります。
↓応援よろしくお願い致します!
ありがとうございましたm(_ _)m
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します!!!
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