キャンペーンでよくある「○が当たる!」とか「○割引!」とか。あれってどうなの?
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
本日はえーと、単に思ったことというか感想というか。
節約にもならないし何かの役にたつこともないと思います。
が、書いてしまおうーっと(笑)。
私も夫のろくもですね。
現実的というか何というが。
宝くじみたいなものは買わない方です。
「どーせ、当たらないでしょー?」
とか思いまして。
だから「何名様に当たる!」みたいなキャンペーンにも応募することはありません。
えーっと、ほぼ全員に近いくらいの確率のものなら、ろくは応募することはあるかも。
私はそれでも応募しないですね。
ハズレに近い景品はその程度のものだし。
どーせ、それしか当たらないと思うし。
……それでもはずれたらショックだし。
なら、応募する手間の方が惜しいかなと。
中には、次回のお買い物が「何割引き!」みたいなのもありますが。
「(日用品のような)絶対買う物がすごい割引! とかいう話だったら応募するかな?
一方のろくは、買うかどうかわからない物でも、すごい割引でなくとも応募します。
夫「当たるとかじゃなくて全員やし、使わなかったらそれでも良いけど、もしも使いたいと思った時に応募してなかったら悔しいやろ?」
……いや、別に……。
夫「何をう! お前は甘い! たるんどる!」
……。
こんなしょーもないことでも、夫婦間に温度差ってあるもんですね。
そうそう。
くじで思い出したことがあります。
私の母は宝くじをはじめとした、くじや福引などが嫌いでした。
その理由ですが、母は私よりもさらに理屈っぽい人なので、やはり確率の問題で嫌っているのかと思っていました。
しかし、実はそうではありませんでした。
ずっと後になってわかったことですが、宝くじや福引などで大当たりしたその年に、祖父や伯父が亡くなったのだそうです。
それ故に、何かに当たる時は良い事も悪い事も同時となるような気がするので、くじや福引そのものを避けるようになったらしいのです。
くどいようですが。
私の母は理屈っぽい人でした。
そんな母がそのようなことを気にしていると知った時には、非常に驚きました。
私ははっきり言って、それは単なる偶然だと思うのですが。
しかしそんなん言われたら、さらに宝くじを買う気持ちがなくなってしまいました(笑)。
考えようによっては、味気ない人生のような気がしないでもないです。
買わなきゃ当たらないですし、また「宝くじは夢を買う」とも言いますし。
それでしばらく幸せになれるとか、お仕事がんばろうとか思えるのなら、それはそれで良いのではないかと思います。
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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
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