【外貨預金】新のルール。いや、真のルールが誕生?! こ、今度こそ(汗)

 

こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。

私は今、楽天銀行の外貨預金をやっています。

……が。

あんまり「うまくいっている」とは言えません。今のところは。

(詳しくはカテゴリ「うっかり外貨預金」で。よろしくお願い致します)

理由は一つ。
私が自分の実力をあまりにも過大評価し過ぎていたということです(泣)。

そこで今回は、ルールを抜本的に見直し致しましたことを、ご報告致します。

ちなみにそれを思い付いたのは、2016/07/21『【外貨預金】預けたお金が増えました……が……【円安】』を書いた辺りでした。

そもそも、私が決めたルールは

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穴だらけでした。

さらに、私自身の資質の問題も加わって、もはやどうしようもなくなりました。

そして考えに考えて出た結論とは、

「私には、機会を伺って売買するのは無理ではないか?(泣)」

ということでした。
しかしそれならば、どうしたら良いのか?

私はこれに目を着けました。

◎外貨定期預金の積立購入

もちろん、楽天銀行のものです。

詳しくは楽天銀行公式Webサイト外貨定期預金の積立購入のページをご参照ください。

結局は、私が現在おこなっている5資産(もどき)の投資信託と同じ方法です。

……いえいえ、同じどころか。

こちらの投資信託は投資した金額で株や債券を買っているのですから、むしろ後退しているのではないかと思わないでもないです。

しかし逆に、これらの投資信託にはないメリットも、外貨預金にはあります。

そのメリットとは

  • 売買がほぼ即時であること

です。

私は以前投資信託で、急激に下げたところで買い増し、あるいは上げたところで売却したことがあります。

ところが、投資信託だと注文してからタイムラグがあるために、思わぬ値になってしまって後悔したことがあります。

特に海外の株とか債券の場合が痛かったです。

結果的には、むしろ損してしまったこともすらもあります。

もちろん、5資産のインデックス投資はそういう類のものではないのはわかっております。

が、しかし、そこは「ちょっとでも利益を多くしたい」ってのが人情やないですか!

夫「そんな欲張りはお前だけや!」

そ、そうかなぁー。

さて、上記のことを踏まえて、新しいルールです。

  1. 豪ドル一年もの(予定)
  2. 毎月一定の期日に一定の金額を預入
  3. 平均単価の10%以上豪ドルが安くなった時は、追加で預入可能(上限あり)
  4. 平均単価の10%以上豪ドルが高くなったときは、一部払戻可能(上限あり)

具体的な金額などは何一つ決まっておりませんが。とりあえず思い付くままに書いてみました。

ドルコスト平均法により、一定の金額で買えば「安い時はより多く、高い時は少なめに」買うことができます。

さらに、10%上下した時に追加で売買することで、もっと「安い時はより多く、高い時は少なめに」を強化することができます。

……理論上は。

実際にやってみるうまくいかないこともあります。そう言えば、バリュー平均法で大失敗した時もありましたっけ(遠い目)。

しかし、とにかくやってみないことには始まりません。がんばります。

ではでは、毎月何ぼでいつ買おうかなーと言いたいところですが、その前に。

今までのやり方をやめるわけですから、一度全部売却してリセットする必要がありますよねー。

でないと計算がややこしくなって、わけわからんようになるし。

では、リセットすることに……

……え、えーっと……

……。

くどいようですが、これを思い付いたのは2016/07/21『【外貨預金】預けたお金が増えました……が……【円安】』を書いた辺りでした。

この時に「今までのやり方ではできなくなった」直接の原因は、500豪ドルが40,000円を超えてしまい買えなくなってしまったからでした(詳細はリンク先をお読み頂けると私が小躍りして喜びます)。

そしてこの方法を思い付き、いざ売却しようとすると……

……豪ドル下がってやんのー(泣)。

かと言って、以前のやり方を続ける気はもはやありませんでした。

素直に値段が戻るのを待ちたいと思います。定期に入れて運用しながら。

 

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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。

ひふみ投信

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