お金持ちの考え方を学ぶ!!水はいつ飲むのか?
皆さん、こんにちは!!本木 ろくです。
ろくがよく読ませてもらっていますブログ「もっとお金の話がしたい」で、プレジデントオンラインの記事が紹介されていました。
※プレジデントオンラインの記事はコチラです「コップの水」を飲む人は、富裕層になれない
以下は記事の引用です。
「キャッシュを生み出す装置」としてのお金と、費消することができるお金は全く違います。
「キャッシュを生み出す装置」としてのお金に手を付けるからお金が増えていかないわけです。費消していいのは、いちど「キャッシュを生み出す装置」をくぐらせて、そのうえで税という業火を潜り抜けたものだけです。
僕の今の話をわかりやすいたとえ話で説明した場面が映画『マルサの女』に出てきます。この映画では、統括官の「どうやったら、あんたみたいに金がつくれるのか?」という問いに対して山崎努演じる調査対象者はこんな話をします。
「あんた、今、ポタポタ落ちてくる水の下にコップ置いて、水、貯めてるとするわね。あんた、喉が渇いたからってまだ半分しかたまってないのに飲んじゃうだろ? これ最低だね。なみなみいっぱいになるのを待って、それでも飲んじゃダメだよ。いっぱいになって、溢れて、たれてくるやつ……。これを舐めて我慢するの。そうすりゃコップいっぱいの水は……」
まさにこの通りです。
ろくにとってのコップの水とは?
この記事を読んだ上でろくが出来ることで言いますと、毎月の給料をもらって節約をしたことで1万円残ったと。
その1万円の使い道をどうするのか?が問われているわけです。
例えば1万円で欲しい服を買った場合、気に入った服を着て満足しますが、服をもしも売ろうとした場合に、ほとんど価値はないじゃないですか!!
同じ服を買うんでも、コップから溢れて、たれてくるお金を使って買う事が出来れば、コップの水は無くならない。
何かお金を使わないといけない場合は、それが投資なのか消費なのか?を意識するだけでも随分変わってくるのではないでしょうか!!
いやあ、本当にいい記事に出会えましたと思います。
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