最近ご活躍で昔すごい人気だった山田邦子氏に学ぶ(でも褒めていませんm(_ _)m)

 

こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。

withnews(ウィズニュース)」で、やまだかつてない(笑)人気を誇った山田邦子さんの記事を拝読致しました。

山田邦子はなぜ天下を取れたのか?きっかけとなった「大事件」

上記リンク先の記事のサブタイトルに“絶頂期に見せた「懐の深さ」”とありましたが、そういう良いところがあったからこそあんなにすごい人気になったのですね。

いや、本当にものすごい人気でしたよ?

何せ、テレビで拝見できない日は一日すらありませんでしたから。

なのに何故、その後に「逆に拝見できる日が一日どころか一週間、いや一ヶ月以上、いやもっとかな?」というぐらいにない、という状態にまでなってしまったのでしょうか?

一つには「あまりにも出過ぎて飽きられた」というのもあると思います。

ここら辺の問題はご本人様というよりも、マネジメントをしている会社に原因があったと思います。

しかしご本人様に何も問題がなかったわけでもありません。

最も有名なのは以下の話でしょう。

大人気だった山田邦子 突如干された原因は不倫問題だった!?』(エキサイトニュースより)

あー、やっぱり不倫ですか。

前回も書きましたが、不倫てテレビの主な視聴者層である奥様を直撃しますから、ダメージは大きいんですよね。

そして前回でも書きましたが「関西の女帝」上沼恵美子さんは、昔も今も主婦層に絶大な人気を誇っています。

話も面白いですが、何よりも旦那さんである元関西テレビ常務取締役制作局長上沼真平氏とおしどり夫婦……とまではいかなくとも、離婚しないで上手くやっている印象があります。

(別居等もされているので、実際どうなのかはわからないですが)

そして山田さんがこの時に芸能レポーターの井上公造氏に取った態度にも問題があって、それで好感度がさらに下がったということですが。

そう言えば、上沼恵美子さんが関西ローカルの番組で「絶頂期の山田さんは本当にすごかった。たくさんのスタッフを引き連れていて、まるで大名行列のようだった。その時のスタッフに対する態度が横柄だと感じるところもあった」というようなことを仰っていました。

大名行列は笑いを取るためのオオゲサな表現も入っているでしょうし、その時態度が横柄に感じるものだったのは何か理由があったのかもしれません(そのスタッフさんが何か失敗をした後だったとか)。

ですがここまでの話をまとめて考えてみると、やっぱりどこかに「驕り」というものが感じられますよね。

実際の話、本当に大人気でしたから、そういう気持ちになるのは無理もないことなのかもしれませんが。

今は以前とは比べものにならないぐらい厳しい時代になっています。

「驕り」や「気の緩み」などをすべて排除し、人の道に外れる行動を避け、常に気を付けて行動しなければならないでしょう。

 

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ありがとうございましたm(_ _)m
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