アンガーマネジメントで○秒耐えるのよりもおすすめな方法をこっそり教えます
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
タイトルの「こっそり」は「ひっそり」の方が当たっているかもですが。
何せ私、普段は「仕事でけへんパートのおばちゃん」なので、大々的に教えたくとも教えられませんので。
ただし、気持ちとしては大々的に教えたいというそんな話です。
それはさておき、アンガーマネジメントの話ですが。
アンガー(怒り)をマネージメントするとは如何に?!
「リクナビNEXTジャーナル」の『「怒り」をモチベーションにできるアンガーマネジメントを学ぼう』より引用させて頂きます。
「怒り」はうまくコントロールすることで、エネルギーやモチベーションに変えることもできるのです。それが「アンガーマネジメント」です
詳細については上記リンク先の記事をご参照して頂きたいのですが、具体的には「怒りを感じた時、最初の6秒を耐える」という方法が書かれています。
これについては、ただ耐えるだけよりもおすすめしたい方法があるんですよね。
それは……
「5W1Hを意識する」
……ことです。
5W1Hとは「Who?(だれが)、When?(いつ)、Where?(どこで)、What?(なにを)、Why?(なぜ)、How?(どのように)という単語の頭文字を取ったもの」です。
へぇー、そーなんだー。
でも、ちょっと長いなー。
……と、思ったそこのアナタ!
大丈夫です。
これを記号「?」に置き換えておぼえておくと、一種類にまとまります。
……とは言え。
この「?」は記号であり、文字ではなく単語でもありませんので違和感がある人もいるかと思います。
そこで、どうしても単語で覚えておきたい方は「Why?(なぜ)」を代表で一つだけでおすすめします。
何故なら、個人的には最も使用頻度が高いのではないかと思いますので。
ちなみに実際の話、お金持ちはこの「Why?(なぜ)」によって怒る頻度が少ないのではと思った体験があり、それを以前に記事にしていました。
2018/06/29 『お金持ちに「何故?」が多いのは何故?』
以下、上記リンク先の記事より、そのお金持ちの上司の話を抜粋します。
ある日ある時その人と一緒にお昼ご飯を買いに行ったところ、たまたま入ったそのコンビニの店員の態度があまり良くなかったそうです。
ろくはちょっとだけカッとなって文句を言ってやろうかと思ったらしいのですが、今回は上司と一緒だしその上司が普通に接しているので、ろくも普通にしていたそうです。
その後、その上司が言うことには
「何であんな態度なんかなぁー? ~以下略~」
というものだったそうです。
何故かという理由を考えることで頭がいっぱいになると、怒る方に頭が向いていかないということですね。
そしてそうやって考えることを習慣にしていると、たまたまその時に良い考えが浮かぶ……ということもあるかもしれません。
怒りにまかせて感情を表に出してしまうと思わぬトラブルに発展することもありますし、そこまでいかなくとも嫌な気持ちになってしまうことは避けられません。
6秒間ひたすら耐えるだけというのは辛いですし、秒数が足りず怒ってしまうこともあるかもしれません。
常に理由を考えるようにしていると耐えるだけよりは辛くないでしょうし、また6秒以内にあっさり答えが見つかることは難しいので時間も経ちやすいと思います。
↓応援よろしくお願い致します!
ありがとうございましたm(_ _)m
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します!!!
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