小学生が金貨を買う!!それもカナダの「メイプルリーフ金貨」
皆さん、こんにちは!!本木 ろくです。
ろくは40代前半のしがないサラリーマンですが、お金周りのことについては、小さい時から興味深々でした。
というのも、ろくは大阪の下町で育ったのですが、大阪人の価値基準ってやっぱりお金なんですね。
今でもろくは、物事をお金というフィルターを通して見るクセがあります。
大阪人以外の人と街を歩いていると「ろくさんって、どんなことを見ても聞いてもお金に見えるんだね」とよく言われます(;’∀’)
小学生が金貨を買う!!
そんなお金の面では超エリートコース(?)を歩んできたろくですが、小学4年生のときにあるものに興味を持ちます。
それは「メイプルリーフ金貨」というカナダ政府が発行している金貨です。
金貨については、田中貴金属のサイトを見てもらうとして、メイプルリーフ金貨の10分の1オンスを買ってしまいました( ;∀;)
それも小学4年生なので、10歳ですよ!!ませた子供ですよね~ホントに!!
今となっては、どこで買ったとかお店は記憶にないんですよね。
このあたりも思い出せたら、追記していきたいと思います。
金貨を買った小学生がとった行動は
ここからがさらにエスカレートしていきます。
当時の10分の1オンスって1万円しなかったと記憶しています。
たぶん7,000円とか8,000円くらいじゃなかったかな。
ろくの実家では当時、朝日新聞をとっていまして、毎朝新聞を開いては、金の価格をチェックしてたのですね( ;∀;)
今でもハッキリと覚えているのが、田中貴金属さんが毎日新聞広告を出していて、そこに金価格が載っていました。
それをせっせと毎日、新聞とにらめっこしていたのですから、相当変わった子供だったことでしょうね!!
当時、塾に通っていたろくは、塾の先生に「メイプルリーフ金貨」を持ってるって話をしたら、相当驚いていました(^.^)
小学生が金貨から学んだこと
金貨は単純に見ていてキレイだし、そのまま持っていてもよかったのですが、そこは子供ですから数ヶ月もしたら飽きてきましたね。
当時は家の近所にジャスコがあって、そこの2階によくある時計とかジュエリーとか売っているお店がありました。
結局は、そのお店に親と一緒に行って、金貨は売却したのでした。
小学生ながらに学んだことは、「金貨の値段は毎日違うこと(変動する)」「他の商品と違って価値がなくならないこと」「金貨を近くのお店に持っていくだけで現金に換えてくれること(それだけ金には信用がある)」などでした。
ろくには子供がいませんが、子供にお金の教育をするんだったら、子供に金貨を買ったり、投資信託を買ったりして一定期間持たせることで、多くの学びがあるのではないかと思ったりします。
そう言えば金貨以外にもろくは、お金もないのに小学生で「手提げ金庫」まで買っていたのを思い出しました。
うーん、やっぱりろくは変わった子供ですね(^.^)
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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
ろく様
たまたま、メイプルリーフ金貨、と打ち込んだらこの頁が出てきました。
小学生の頃というと30年前、金が1グラム1,000円の頃ですね。金なんかずーっとそんな価格が続くと思ってたのでろく様ほどは真面目に調べてませんでした、がポツポツ購入してました。
テレビで田中貴金属で1キロのインゴットを買ったおじいさんのインタビューを放映してましたが、今なら高級車が入手できる程の価格ですね。
父が天皇金貨を持っていましたが、のちに換金し入院費用にしました、とさ。
変わった小学生ではありません、とても賢く聡いお子さんですよ〜。では。