前編)独身で非正規雇用でも資産2000万円ぐらいならイケます。ななおすすめの方法
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
前回『前書き)独身で非正規雇用でも資産2000万円ぐらいならイケます。ななおすすめの方法』の続きです。
以前から私が投資していた方法については、トップページからリンクしています。
『非正社員で時間を取られても運用益を得たい方へ。変形インデックス投信他』
ここでも一応貼らせて頂きました。
ですがこの時から少し時間が経ちまして、新たなおすすめの方法ができましたので書いておこうと思います。
その前に、おすすめの理由ですが。
上記の「(5資産中心の)変形インデックス投信は面倒くさいので無理!」という方へ是非!!!
方法は至ってシンプルです。
投信を一つだけ毎月積立で設定し、残りは現金で給料の5ヶ月分以上を確保しておくだけですので。
何故5ヶ月分なのかと申しますと
- 4ヶ月は自己都合で失業した場合に遣う分
- 1ヶ月分は下がった時の買い増し用の資金
とするためです。
(ただし、ご面倒でなければ年に1~2回のリバランスをおすすめします。リバランスされる場合は1ヶ月分の資金で)
それでは、その一つだけの投信とは?!
こちら↓です。
もう国内とか海外とか株とか債権とか、いろいろいろいろ面倒ですよね。
投資は世界中の株だけで良いのではないですか?
世界の人口は増えていますし、人々は豊かな暮らしを求めて働いて生産活動をしています。
このファンドは全世界の株式でしかも中小型株まで、しかもその中に日本も含まれています。
さらに言えば信託報酬も激安価格らしいです。
証券会社についてはやはり楽天証券がおすすめで、100円以上1円単位かつ楽天ポイントも使えるところが非常に素晴らしいのではないかと思います。
(期間限定ポイントなどは除外になります。ご参考に以前に書いたこちらの記事もどうぞ)
もしも、もうちょっと欲張りたいのであれば、もう一つ。
こちらも新興国株のファンドとしては信託報酬が激安らしいです。
これは私個人の考えなのですが、これからは新興国が来ると思うんですよね。
詳細については追記しようと思っているのですが、新興国は従来のテクノロジーが発達していなかった分かえって有利に働いていますし、その新たなテクノロジーの進歩により個人がよりその力を発揮しやすい状態になってきています。
しかし一本化できないのはちょっと面倒なので、例えば節約に成功した分だけ新興国の方を購入するなどで良いのではないかと思います。
もしも買ってすぐ下がったら、安く買い増しをするために節約をがんばる気にもなりますし。
何せ100円以上1円単位ですから、ちょっとがんばっただけでも買い増しができます。
今回の話はこれまでとなりますが、ちょっとだけまとめますと。
インデックスや投信に限らず、投資全般に言えることだとは思うのですが。
投資して、できるだけ損をしないでかつできるだけ大きな利益を出して成功したいと思ったら
- 「できるだけ安いところ」で「できるだけ多く」買う
- それらを「できるだけ高いところ」で売る
ことが大事です。
・・・・・・ま、まぁ、当然ですよね。
2番の「できるだけ高いところ」ですが、理屈の上では概ね時間が経てば経つほど高くなるという話になります。
生産して売ったお金から必要な経費を引いて残ったお金を再投資して、もっと生産して~中略~もっと再投資して、もっともっと生産して~中略~もっともっと再投資して・・・・・・を繰り返して世の中発展していくわけですから。
ただし途中で天災もあれば不況もあり、そういう理由で下がることもありますけども。
つまり、2番についてはできるだけ売らない(=できるだけ少なくならない)ようにして長く持っておくのが良いということになります。
そして1番ですが、できるだけ安く多く買うためには追加の購入がより容易い状態であるのが一番ありがたいことです。
今までの投信では、毎月積立は500円とか1000円ぐらいからできるけど追加する場合は1万円からとか、そういうちょっとしんどいところが結構多かったんですよねー。
1万円て、節約するとなると結構しんどい数字じゃないですか。
そこが解消されたということが非常に嬉しいです。個人的には。
↓↓ポチッと押してもらえると、執筆の励みになります!!
ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
この記事へのコメントはこちら