こんにちは。本木　ななです。
私とろくがお世話になっております。

今日はちょっと良いニュースのご紹介を致したいと思います。

日経の情報サイト「NIKKEI STYLE」より。

『カルビー目線の菓子店　新宿に120社の売れ筋集結』

カルビーが2017年10月に「Yesterday’s tomorrow ルミネエスト新宿店」をオープンしたそうです。

約178平米の店舗に、日本各地のメーカー約120社の菓子などを約800点集めているとのこと。

なんと、そうなんですよ！(どうなんだ？)

自社のカルビーさんのお菓子だけでなく、森永乳業やギンビスなどの他メーカーさんのお菓子も含めて置いてあるってすごくないですか？

これは松本会長兼CEOの「菓子市場を活性化したいから面白いことをしたい」という考えによるものです。

お菓子好きの私としては嬉しいし頼もしいですね。

こんな方がカルビーを率いておられるとは！

そしてこのページでは、お菓子の家である「ヘクセンハウス」のレシピまで大公開されています。

いやー、カルビーさん。太っ腹ですねー。

太っ腹ついでにそのレシピ画像を頂いて貼らせて頂きました(笑)。

これは･･････私が小学生ぐらいの頃にあれば、母親を困らせている自信があります！

作ってみたいし食べてみたい、お菓子のお家！！

ヘンゼルとグレーテルの童話で憧れていた、あの「お菓子のお家」が自分ちで作れるなんて！！！

･･････材料揃えるの大変だし、食べたら太るしでこれまた大変ですけど。

それにしても、今回は勉強させて頂きました。

余談ですが、この記事内にギンビスの「たべっ子どうぶつ」の大きなサイズを焼きたてで提供されている話が出てきますが。

実は私、こういうのは苦手だったりします。

形がちょっと･･････例えば「名菓ひよ子」とか「鳩サブレー」、あるいはたい焼きとか、明らかな動物の形の食べ物が苦手なのです。

だって、何となーくかわいそぅーな気がしませんか？

元はと言えば、大ヒット曲「およげ！たいやきくん」のせいです。

あれでまずたい焼きが食べられなくなって、その辺りでお土産にもらった「名菓ひよ子」だか「鳩サブレー」も食べられなくなりました。

ただし、今は「食べられない」というほどではありません。

出されたら美味しく頂いていますけど、心の中で「ごめんなさーい！」と絶叫しながら食べています(でも、美味しいです。美味しく頂いています)。

あと、今でも自分でわざわざ買って食べるということはしません。つか、買えません。

どうしてもたい焼きが食べたくなったら、回転焼き(今川焼き／大判焼き)またはどら焼きを探して買うようにしています。

それにしても、そんなん言うてたらキリがない話ですけどね。

そもそもカルビーのキャラクターにはじゃがいもの「(通称)ポテト坊や」がでかでかと描かれていますが、そのポテト坊やをカットして揚げてできたポテトチップスを食べるじゃないですかと。

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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。