本木ななの自己紹介、最新版(?)。本日より、私は自称・・・・・・になります。笑

   2020/02/05

こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。

自己紹介は今回で、なんと三回目です。

一回目は2015/07/22『またまたはじめまして。ごあいさつです。本木なな』でした。

二回目は2016/05/30『反省。ろくは意外とできる男でした?! ついでにななの自己紹介も?

(あ、そう言えばろくの自己紹介はこちらです。ついでにリンクしておきます。って、ついでかい!)

タイトルにも書きましたが。

本日より、私こと「本木なな」は

◎自称なんちゃって哲学者(笑)

になることを決意しました。

・・・・・・怪しさ大爆発ですやん。

ちなみに私専用のブログも開設しました。

お金になる哲学

よろしくお願い致します。

えーと、何でそう思ったかという理由ですが。

私は夫のろくと二人でこのブログに、お金に関する記事を書いてきました。

途中でろくが忙しさのあまりにほとんど更新ができなくなりました。

ほぼ私一人になってもちびちび書いているうちに、気付きました。

日本の一般人がどんどん貧乏になっているのは、教育に問題があるのではないかと。

その教育とは既に言われている「お金に対するリテラシー」も、その一つではあります。

しかしもっともっと深いところで、教育が間違っているのではないかと思ったのです。

「間違っている」とはちょっと言い過ぎているのかもしれません。

正確に言えば「時代が急激に進み過ぎてしまったために間違っている状態になってしまった」というのがより正しい表現だと思います。

そしてそれが、何で哲学になるのかという理由ですが。

哲学とは本来は科目の一つで、日本ではそのように考えられています。

しかし私は、教育の元を辿りに辿って行くと哲学とか思想とか、そういうものになるのではないかと考えました。

これは確かにちとオオゲサな話かなという自覚はあります。

しかし今の日本では、あまりにも哲学を軽視し過ぎていたために「圧倒的に哲学が足りない」状態であると思うのです。

私一人でどこまでできるのかは疑問ですが、一人でも哲学を非常に重視している人が出てきたら、全体の平均値を引き上げることができます(ほんのちょこっとですけど)。

それにしても、何で日本ではこれまで哲学が軽視されていたのでしょうか?

答えは簡単です。

  • お金にならないから

・・・・・・ですよねー。

哲学とは残念ながら、実務で直接役に立つものではありません。

だから「勉強するなら、もっと実務的なものにするべきだ」と長年考えられてきたわけです。

でも、それは今までの話です。

お金になりますよ。哲学は。

というか例えば、日用品ではなく日用品以外の嗜好品を売るためには不可欠なものです。哲学って。

東洋経済オンラインの以下の記事をご覧ください。

なぜ日本の「伝統工芸」は世界で売れないのか

日本を工芸大国にしようと奮闘しておられる中川政七氏(中川政七商店代表取締役社長)の記事です。

伝統工芸品は全体的に衰退の勢いの方が著しいというのが現状ですが、この一番大きな原因とは何でしょうか?

私は「日本人自身がその価値をわかっていない」ことが最も大きな原因であり、問題だと思うのです。

欧州の名立たるブランドに裏打ちされているのは、歴史に伝統に文化に哲学などなど(この話にご興味ある方はこちらもよろしくお願い致します)。

我が国の科目で言えば社会科ですけど、本当に軽視されてきましたよね。今までは。

私はそこら辺を何とかしたいと本気で思って、とりあえず「自称なんちゃって哲学者(笑)」になってみました。

よろしくお願い致します。

※なお、私の書いた記事では画像は主にPixabay様、ぱくたそ様より頂いております

 

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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。

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