捨てられなくて困っていたアレが意外と大活躍した話
こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。
今、北海道で台風の後に地震もあって大変なことになっています。
火力発電所が大きな被害を受けたために、今でも多数の住戸が停電しているのだとか。
さぞお困りかと……できるだけ早い復旧をお祈り申し上げます。
今回の台風で、我が家も停電になりました。
半日ぐらいで復旧しましたが、マンションだったので水も同時に使えなくなりました。
かなり不便でしたし、暑いしイライラするしでろくと口論にもなりました。
たった半日でこの状態ですから、もっと長引けばどうなったことやら。
そんな停電の時に、意外と大活躍したのが↓こちら。
ばばばーん! 保冷剤です。
写真の保冷剤は一部です。小さいものがもっと大量にあります。
……って、サムネイルで既にバレバレですけど。
停電だーってなった時にですね、だだだっと冷蔵庫の前に走っていき、冷凍庫に眠っていた保冷剤を一部冷蔵庫に移動させました。
そして時間を置いて、ちょっとずつ小出しで移動していきました。
冷凍庫のかなりの部分を占めているので、いい加減に捨てろととくに言われていたのですが。
それがなかなか……捨てるに捨てられませんで。
こうすると、冷蔵の方は比較的冷気を保持することができます(冷凍の方はがんばって消費する方向で)。
実は保冷剤に助けてもらうのは二回目です。
一回目は冷蔵庫が壊れた時でした。
冷蔵庫の寿命は通常10年ぐらいですが、壊れると大変なのでその前に買い替えるのが普通でしょうね。
他の買換えのタイミングはと言えば、例えば劇的に電気代が安いのが出たとか子供が独立したから大きい機種が要らなくなるとか。
我が家では、買い替えるその時のお金をケチってしまったその結果、壊れるところまで使い倒してしまってえらい目に遭いました。
しかしそのえらい目を軽減してくれたのがこの、保冷剤です。
当時、最初に冷凍庫から異音がして、確認すると氷が解けて水浸しになっていました。
古いタイプの冷蔵庫だった上に、私は家事労働も底辺の人材なので、霜が大量に付きまくっておりました。
しかしそのおかげで、庫内の温度が下がるのを遅らせることができたのです。
そこで大量に保持していた保冷剤を冷蔵の方に回し、急いで新しい冷蔵庫を購入しました。
溶けた冷凍食品は責任を取って、私が全部食べました。
長くなりましたが、そんな経験があったので保冷剤が捨てられなくなってしまったのです。
「何ぼ何でも、多過ぎるでしかし!」
と、最近ろくに怒られるレベルにまで貯め込んでしまっていました。
さすがにそろそろ捨てなあかんよなぁーと思っていた、その矢先。
今回の出来事が起こってしまいました。
保冷剤さん、ありがとうー!!!
けど……また、捨てられなくなってしまいました。
どないしょー(汗)。
って、ここは一つ、逆転の発想で。
さらに大活躍できる方法を考えたらええやん。
……うー、思い付かん……。
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ありがとうございました。
これからも頑張りますのでよろしくお願い致します。
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