こんにちは。本木　ななです。
私とろくがお世話になっております。

久しぶりに節約の記事を書きます。

前回は2019/03/07『節約の骨子をまとめてみました』でした。

えらい空きましたねー。

何でこんなに空いたのかと言いますと、ただ単に「私が節約の記事を書くのが嫌いだから」という理由でした。

節約そのものが嫌いなわけではないですよ？

……いや、夫のろくには負けますけど。

夫のろくは節約好きです。

あまりにも節約が好き過ぎて、油断するとうっかり必要なものまで節約してしまいがちです。

私はろくほどではありませんが、節約するのはまぁまぁ好きですね。まぁまぁ。

何故なら、節約はがんばったら確実にその分のお金が残るからなんですよね。

仕事も概ねそうですが、一度働いていた会社が倒産して、思っていたお金が得られなかったこともありました。

国に立替てもらえる制度があって、全額ではないけど立替て頂いたわけですよありがたやありがたや……。

この話にご興味ある方は、以下の記事もよろしくお願い致しますm(_ _)m

『給料未払いのまま会社が倒産。でも、労働者なら未払賃金立替払制度で大丈夫？！』

というわけで話を戻しますとですね、雇われて働く場合でも思っていた金額が手に入らないこともありますけど、節約の場合はちゃんと節約できた分だけはお金が残るじゃないですか。

だから好きなんですよね。節約。

しかし如何にしてお金持ちになるかという話になった場合は、節約せずにここぞというところで投資をする方がお金持ちになれるわけです。

ここぞという投資は一般的な金融商品だけではなく、他人様から見たら単なる消費にしか見えない「自分への投資」とか、あるいはもっと直接的に起業するとか、そういうものも含まれます。

とはいえ、節約以外の投資って結構難しいものですから。

何せ失敗してお金が減ってしまう可能性がありますから。

実際にやるとなったら勇気が要ります。

でも記事を書く場合は、節約よりも楽しいんですけどね。

って、話しが脱線してしまいましたが、何が言いたかったのかと言いますとですね。

この「楽しい」っていうのがポイントなんですよね。

節約にも向き不向きがありますが、人によって「これは削りやすい」とか「ここには拘りたい」というのがあります。

……ということをいろいろ書こうと思ったら、既に書かれていたのを見つけました。

『中川淳一郎に聞く、節約の極意「いかに自分がそのままで幸せかを知れ」』（マイナビニュース）

見栄などのような「自分が本当に好きではないものにお金を使うのはやめよう」という話でした。

この文章の最後に書かれていた「自分の趣味趣向を知り、ありのままの自分を認めること」こそ、節約の極意であり幸せへの第一歩なのかなと思いました。

ありのままに……

……化粧しないですっぴんメガネマスクの楽なこと楽なこと。

化粧品代が浮いてめっちゃ節約できて嬉しいです。

ありのまま最高～っ！！！（違）

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