※tsumiki証券様のロゴです。公式Webサイトより頂きました。以下敬称略

こんにちは。本木　ななです。
私とろくがお世話になっております。

先日、tsumiki証券の仲木威雄代表取締役COOに、拙ブログ記事をツイッターでお褒め頂きました。

ありがとうございましたー！！！

とは、思ったものの。

その記事を再読して顔面蒼白……。

そして返信し、謝罪。

その遣り取りが以下です。

ありがとうございます！　……て、まさかお読み頂けるとは思ってもいませんでしたので「生き血をすする戦略の代名詞」などの、酷い表現をしてしまって申し訳ございませんでしたm(_ _)m

— 本木 なな (@77motoki77) November 24, 2019

お褒め頂いたのは2019/09/06の以下の記事でした。

『身近なカスタマーサクセスの例となるか？！　tsumiki（つみき）証券』

この記事の中で、私は以下のような非常に失礼な表現をしていました（先ほどのツイートにもありますが）。

かつて「生き血をすする戦略の代名詞だった百貨店」が、今は大胆な方向転換をしています。

丸井グループの「tsumiki（つみき）証券」の話ですが～後略～

……えっと……。

いや、まさか。

まさかですね。

読んで頂けるとか、思わないじゃないですか。

だから好き勝手に書いていましたですやんか。

ちなみにこの「生き血をすする」という文言は、テレビドラマ版「桃太郎侍」を思い出して書いてみました。

「一つ、人の世生き血を啜り。二つ、不埒な悪行三昧。三つ、醜い浮世の鬼を退治てくれよう桃太郎」

こうして並べてみると、不埒な悪行三昧とか醜い浮世の鬼とか、この後も酷いですね。

ちょっと前までの大手都市銀行さんはこんな感じでしたが……って、また、書いちゃったよははは（その一例がこちら）。

上記リンク先の（09/06の）記事で、ろくが感動してお世話になっていることにも触れていましたが。

ムリヤリ勧誘しようとせず、まずは積立てNISAやiDeCoを活用することをおすすめされたのだとか。

まじですか？！

嬉しいですねそれはっ！！！

ただし、ちょっと冷めた見方をさせて頂くと、これは本体が百貨店の丸井さんだからなせる業というのもあります。

証券会社専業ではなく、投資してお金に余裕のある状態になってもらって、お買い物をして頂く方が目的だからです。

（これに似たパターンで、楽天銀行さんと楽天証券さんの口座を連係させると金利が上がる「マネーブリッジ」というサービスがあります。

楽天さんもメインは楽天市場さんですから、そこで買い物をして頂くのが主目的でしょう。

銀行専業だと普通預金0.10％（税引前）という、こんな高金利にはできませんて）

しかし、それでもすごいことですよ？！

普通は積立てNISAやiDeCoの話をしないで、うちをよろしくねとか。

あるいは積立てNISAやiDeCoも良いんだけど、うちもよろしくねとか。

そうやって勧誘するものだと思うんですよね。

とある大手都市銀行なんて、積立てNISAの手続きに行ったら（2018年3月時点では）「銀行さんが儲かりそうな別の商品を勧められました」から。

ご興味ございましたら、リンク先の記事もよろしくお願い致しますm(_ _)m

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ありがとうございましたm(_ _)m
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