「革命のファンファーレ」をお金好きが読んでみた結果!!【キンコン西野亮廣】
皆さん、こんにちは!!本木 ろくです。
キングコング西野亮廣さんの「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」をキンドルで発売前に予約をして買いました。
電子書籍を予約して買ったのは初めてじゃないかな。
それだけ読みたかった本ってことですが、読んだ感想を一言で言うと「じっとしてられない」に尽きます。
いや、何か行動に起こしたくなるし、起こさないと大事なことを教えてくれた西野さんに申し訳ないわ(^.^)
「革命のファンファーレ」ではお金の価値が変わると書かれているのですが、今までお金一筋で生きてきた「ろく」からすると、いやちょっと待ってよ!と言いたくなる。
ろくは大阪生まれ大阪育ちで、大阪と言えば何でもお金を基準に考える街ですよ。
小さい時から大阪にいるだけで、お金についての英才教育を受けれる街で過ごしたろくは、小学生で金貨まで買うほどのエリートっぶり(^_^;)小学生が金貨を買う!!それもカナダの「メイプルリーフ金貨」
ここからはそんなろくが「革命のファンファーレ」を読んで実際に行動に移すことを書いてみたいと思います。
西野さんは街を作っていますが、ろくも理想の街を作ります。
それは、まるでシムシティのような自分が理想とする、自分が暮らしてみたい街です。
じゃあ実際にどうやって作るのさってところは、株式投資で実現します。
どういうことかと言うと、洋服はこのブランドが好きだからA社、鉄道はB社、好きな食べ物はC社、、、みたいな感じで株式を買っていきます。※ちなみに株式を買うって、今の時代は1株からでも1,000円以下でも買えますよ!
そんな理想の街をあーでもない、こーでもないと考えながら造っていく。
めっちゃ楽しいやないですか(*^^*)
でも買った株式の価格が気になるのが今までの世界でした。
A社の株式を5,000円で買ったと。
毎日毎日、株価は上がったり下がったりしますよね。
上がったら嬉しくて、下がったら自分は何もしてないのに何だが気分が落ち込んだりして、、、。
でも「革命のファンファーレ」で西野さんが書いてたじゃないですか!お金の価値が変わるって。
ろくの解釈では、お金というものが、そもそもお金が出来た理由に近づくんじゃないかと思ってます。
それは、物々交換が不便だからお金という道具が生み出されたあの時に戻るんです。
お金が目的になるんじゃなくて、お金は信用を計る道具だと。
長くなったので、結論です。
A社の株式を1株買った。
A社が全部で100株の株式を発行しているのなら、A社を信じて信用して、100分の1分持っていますよ!とこれだけのこと。
株数の着目してやろうというのが面白いんじゃないかと。
株数=その会社を応援している(信用している)数
「革命のファンファーレ」を読んで、世界は何だって変えれれる、それも個人の力でって思うんですよ。
そんな個人の力がこれから作っていく未来。
「デジタル情報革命」の未来。
面白いじゃないですか!!
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