投資信託とは? アップルやグーグルの株主になれる仕組みです
皆さん、こんにちは!!本木 ろくです。
今回はろくが実際に買っている投資信託について書いてみようと思います。
投資信託のしくみ
投資信託は簡単に言うと、一人ではなくて多くの人と一緒にお金を出し合って、そのお金を使って株式を買うしくみです。
※投資信託の中には、株式以外にも債券やRIETと呼ばれる不動産へ投資するものもありますが、今回は株式投信について書いてみます。
これって、スゴイ仕組みだと思いませんか!!
資本主義の世界で、株式会社の仕組みができた当初は、一般庶民が株式を持つなんて考えられないことだったと容易に想像できます。
その株式が庶民でも買える世の中になった。
でも買えるといっても、銘柄によれば50万円や100万円のお金がないと買えないわけです。
これをみんなのお金を一つにまとめるしくみ(投資信託)を使って購入すれば、一人のお金は小さくても皆のお金を集めれば、大きなお金となり、個人では買えなかった銘柄を買うことができる。
そんな素晴らしいしくみなんです。
アップルやグーグルの株主になるのも簡単なんです
はい、とっても簡単です。
ろくが買っている投資信託の中には、先進国の株式に投資するものがあります。
参考までにこちらの投資信託です 外国株式指数ファンド
このファンドは三井住友銀行で毎月1,000円から積立をすることができますが、1,000円でアメリカやヨーロッパをはじめとする先進国の企業の株式を買うことができます。
簡単に言うと、1,000円あれば世界の有名企業に投資する資本家になれます!!
そう、あのアップル、グーグル、マイクロソフトの株主になれるんですよ。
そんな仕組みが投資信託なんです。
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