お金持ちの思考回路について。「とにかく前向き」「何でも前向き」

 

michi001

こんにちは。本木 ななです。
私とろくがお世話になっております。

この話題は、2015/11/06『お金持ちの思考回路について。祝! シリーズ化記念・第二弾?!』以来でした。

今回の話は、上記の“ろくの元上司”の話です。
会社の行事でろくは、その元上司と一緒にお昼ご飯を食べることになりました。

ご飯を食べに外に出かけた時に、急にその上司が走り出しました。

「○○さーん!」
「あっ! もしかして……元上司さんですか?! お久しぶりです!」

聞けば、以前の職場で働いたことのある方だったとのこと。
その方も今、転職してそこそこ成功されているのだとか。

が……。

その期間、ろくもその職場に居たはずなのに、その人を思い出せなかったらしいです。
元上司は“カブった期間が短かったから仕方ない”と、フォローしてくださったのですが。

そう言えば、以前にも同じようなことがあったのを思い出したろく。
さらにこの元上司だけではなく、社長と歩いていた時も同じようなことがあったのを思い出しました。

自分とこの元上司及び社長との差は何だろう、ろくは考えました。

そして出た結論。
ろくはそれを、私に話してくれました。

夫「まずは生きる姿勢が違うと、俺は思うた。そしてそれはあらゆるところで当てはまんのや」

私「生きる姿勢?」

夫「そう。生きる姿勢。何でも前向きで積極的」

私「ああ、それはそうやろうね」

夫「でも、それだけやないで。生きる姿勢だけの話ではなくて、姿勢そのものの話でもあったんや」

私「???」

夫「俺やお前は、何となく自分に自信がないから、常に視線が下を向いとんねん。無意識のうちに」

私「……」

そういえば、と私も思いました。

「生きる姿勢が前向きな人は自分に自信があるから、姿勢そのものも前向きなんや。だから常に前を見とる。人の顔もよう見とる」

私「あー。だからいろいろな人の顔もよく覚えている、と言いたいわけね」

夫「そうそう。そこでいろんなところに人脈ができるわけや。その人の縁が金の縁にもなると」

つまり、結論としては

とにかく常に、何でも『前向き』に

ということになります。
“生きる姿勢”という比喩表現的な意味だけではなく、実際の“姿勢”もね……という話でした。

私も常に背筋をまっすぐにして、ちゃんと前を向いて行動しようと思います。
そして、誰に対しても、きちんと顔を見て話そうと思いました。

 

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